小児慢性特定疾病医療・育成医療交通費補助事業(愛媛県との連携事業)

更新日:2024年3月25日

慢性的な疾病を抱えている児童等(20歳未満の成人患者も含む。)や障がいを軽減するための医療(育成医療)を受ける児童が、その医療を受けるため県外医療機関を受診した際の交通費の一部を補助します。

えひめ人口減少対策交付金を活用し、愛媛県と連携して実施します。

※令和6年度から新しく開始する事業のため、R6.4.1以降の交通費が対象です。

対象児童等

以下の1~3を全て満たす児童等が対象です。

  1. 小児慢性特定疾病医療費支給認定または自立支援医療費(育成医療)支給認定に係る医療を受ける者
  2. 1.の医療を受けるために、県外医療機関を受診する者であって、当該受診のための松山市と県外医療機関との間の往復に公共交通機関等の交通手段(自家用車を含む。)を利用するもの
  3. 申請日及び交通手段利用日(往路・復路)時点で、松山市に住民登録がある者

※対象児童が未成年の場合、受給者証に一緒に記載されている保護者が申請者となります。(対象児童と保護者が別居しているなどの理由で、松山市以外で支給認定を受けている場合であっても、対象児童が松山市民であれば申請可能です。)
※小児慢性特定疾病医療に関して、成人患者の場合は、本人が申請者となります。

補助金額

補助金額は、松山市を起点とした、松山市と県外医療機関との間の往復の移動1回につき5千円とし、1年度につき5万円(往復10回分)を限度とします。

申請後、不備等がなければ、1~2か月程度でのお振込みとなります。

申請方法

以下の必要書類を準備し、電子申請してください。(所要時間は5~10分程度です。簡単に申請可能です。複数回分をまとめての申請もできます。

※必要書類は、画像データやファイルデータでフォームに添付してください。

※インターネット環境がないなど、電子申請が難しい場合は、すくすく支援課(089-911-1870)までご相談ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。松山市小児慢性特定疾病医療・育成医療交通費補助金申請フォーム(外部サイト)
※R6.4.1から入力可能となります。


申請フォーム二次元コード

必要書類
小児慢性特定疾病医療 自立支援医療(育成医療)
  1. 小児慢性特定疾病医療受給者証
  2. 自己負担上限額管理票(表紙及び申請を行う県外医療機関での受診がわかるページ)
  3. 振込先口座確認書類(金融機関名・口座番号・口座名義人カナ全てが分かる通帳、キャッシュカードまたはインターネット銀行の情報画面の写し)
  1. 自立支援医療受給者証(育成医療)
  2. 自己負担上限額管理票(申請を行う県外医療機関での受診がわかるもの)
  3. 振込先口座確認書類(金融機関名・口座番号・口座名義人カナ全てが分かる通帳、キャッシュカード又はインターネット銀行の情報画面の写し)

申請期限

補助金を申請する県外医療機関受診日が属する年度内(3月31日24:00までの送信完了分まで)に申請してください。

※ただし、受診日と復路の移動日の年度が異なる場合は、復路の移動日が属する年度内に申請してください。
(例)受診日:R7.3.31、復路移動日:R7.4.1

注意事項

  • 支給認定を受けている医療以外での県外医療機関受診は対象外です。
  • 松山市を起点としていない県外医療機関受診は対象外です。
  • この補助金は、全国一律の制度ではないため、対象児童等が市外へ転出される際は、申請忘れのないようご注意ください。

お問い合わせ

すくすく支援課

〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 1階

電話:089-911-1870

E-mail:sukusuku@city.matsuyama.ehime.jp

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