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平成23年9月27日 IT企業の松山支社開設に対する支援

更新日:2012年3月1日

  • 日時  平成23年9月27日(火曜日)午前11時から
  • 場所  本館3階第1会議室
  • 記者数  15人

議題 

  • 「IT企業の松山支社開設に対する支援」について

会見内容

(市長)
 本日の議題、「IT企業の松山支社開設に対する支援」について説明をさせていただきます。

 企業誘致活動の結果、お手元の資料にありますとおりSky(スカイ)株式会社の松山支社開設が決定いたしました。
 実を申しますと、今回の情報元は同社の社長と懇意にされております西条市長でありまして、「大阪の本社以外にも全国10都市に拠点が存在し四国にも高松支社があるが、より優秀な人材を数多く採用したい」との希望をお持ちであり「IT企業が集積する50万都市松山であれば良い人材が集まるのでは」と、オール愛媛の視点に立った誘致情報として愛媛県を通じてご提供いただいたものです。

 その恩に報いるためにも、直ちに教育・就職支援機関との連携による採用支援策の提案や本社とのアクセスが良いオフィス物件の紹介を行うとともに、私自身も松山市の人材の豊富さと質の高さなどを直接アピールさせていただきました結果、新たな雇用創出を伴う拠点の開設をご決定いただきましたことに深く感謝申し上げますとともに、今後は企業立地促進条例に基づく奨励金の交付や採用活動の支援などを行う予定です。

 また、既に立地いただいております、サイボウズ株式会社、株式会社セキュアヴェイル、そして先月の定例会見において支援を発表しました株式会社ピーエスシーなどとともに、IT企業の集積につながることは、私の公約「誇れるまちの長所を活かし笑顔に」のひとつ「ITの活用による雇用創出」を具現化するものとして、さらにはシステムエンジニアなど情報処理技術者を志す学生やUターン・1ターン希望者などの貴重な就職先になるものと大いに期待しております。

 松山市では、今後とも税収や雇用を確保し、さらに増加させていくことを目的として、市内企業の増設や拡大の支援、そして市外企業の誘致に対しまして積極的に取り組んで参りたいと考えております。

(質問)
 奨励金の見込額はいくらになるのか。

(市長)
 実際の雇用人数などによって変動しますので、あくまでも計画に対する概算額になります。テナント賃料の半額を補助いたします企業立地促進奨励金が3年間、そして雇用促進奨励金が1年間となり、合計はおよそ2,200万円と見込んでいます。

(質問)
 株式会社Sky(スカイ)が松山市に来ることになった決め手は何にあると考えているのか。

(市長)
 経緯をお話すれば分かりやすいかと思います。愛媛県を通じまして、Skyさんが高松支社での採用に苦戦しているとの情報を入手いたしました。直ちに県と市の担当者が大阪本社を訪問し、その後は教育・就職支援機関、また県立の職業訓練機関である高等技術専門校等の紹介、またオフィス物件の紹介と現地の視察、そして立地後の継続した採用支援策の提案など、愛媛県と連携しながら誘致交渉を行いました。また、私自身もお会いしまして、本市の人材の豊富さ、そして質の高さを直接アピールした結果、質・量ともに期待する人材が採用できると判断したと伺っています。

(質問)
 株式会社Skyに支店はいくつあるのか。

(市長)
 大阪の本社以外で全国に10都市拠点があります。

(質問)
 雇用促進奨励金の額はいくらになるのか。

(市長)
 一人あたり55万円です。

(質問)
 高松市で人材確保に苦戦しているのに、なぜ松山市で好転すると思うのか。

(市長)
 理系の学生を採用しやすいのが松山の特徴だと聞いています。理系の大学もあり、専門学校も多いと聞いています。

(質問)
 IT企業の支援実績は何社あるのか。

(市長)
 6社です。

(質問)
 職員逮捕の関連で内部調査の進捗状況や今後の見通しについて聞きたい。

(市長)
 松山市といたしましては、市発注工事の入札契約に対する市民からの不信感を払しょくするために、現時点でとりうる対策について速やかに実施することとしています。内部調査の内容は大きく分けて三点あります。一つ目が、金入り設計書などの別ルートからの漏えいの有無を確認するための対象職員への聞き取り調査。二つ目が各種積算システムのセキュリティに関する調査で、セキュリティ強化策を取りまとめて対策を講じます。そして三つ目に金入り設計書などの紙及びデータの保管・管理状況調査で、保管に関する強化策を示し対策を講じます。以上の三点となります。内部調査は9月21日水曜日からスタートいたしまして、27日火曜日まで、工事担当課・工事予算課・技術管理課・契約課その他の課で、金入り設計書を取り扱う技術職員、事務職員、臨時職員を問わず全ての職員を対象に実施しています。対象課の数はおよそ40課、職員数はおよそ450人です。

 金入り設計書は設計の担当者が個人のパソコンで作成作業を行っており、各自のパソコンにはパスワードを設定しています。そして、土木工事の設計書を作成する公共工事積算システムのソフト使用においても新たなパスワードが設定されており、二重にパスワードの管理を行っています。しかしながら、現在実施している内部調査におきまして、これまでに公共工事積算システムは個人のパスワードを長期間変更していないことやアクセス記録をとっていないなどの課題があることが判明しています。そこで、今後パスワードの変更については3カ月ごとの定期変更を利用者に義務付けました。またアクセス記録についても、ソフト会社の詳細な調査によりまして最新20日間のデータが保存されていることが判明しましたが、データを5年間保存するよう強化策を現在検討しているところです。その他、さらなる調査と検証を進めまして入札契約事務に係る課題を洗い出したうえで、速やかに適切な措置を講じてまいりたいと考えています。

(質問)
 アクセス記録は現時点では20日間保存しているのを5年間に改めるということなのか。

(市長)
 はい。

(質問)
 職員への聞き取り調査はどのような観点で実施しているのか。

(市長)
 工事情報の外部への漏えいの有無を確認するため、業務において設計書類など工事情報に関係する職員を対象に、入札執行前に工事情報の提供を求められたりしたことはないかなどを調査するとともに、設計書類などの保管管理状況などの調査を行い、必要な対策を講じることとしています。

(質問)
 聞き取り調査は誰が主体となって実施しているのか。

(市長)
 調査対象職員の所属する各部の企画官及び政策課長がしています。

(質問)
 聞き取り調査が終了したら、中止している入札を再開するのか。

(市長)
 中止している入札を再開するためには、工事積算システムのセキュリティ強化が確認され、金入り設計書などの紙及びデータの保管管理などが適切に実施されたことを確認のうえで再開したいと考えています。
 また、中止を長引かせることは市民サービスや業者の皆さんに影響がでるため、今日までに終了する調査結果を見て早急に対応したいと考えています。

(質問)
 入札再開時期の目途はたっているのか。

(市長)
 まず、段階を踏んで内部調査の結果発表からになると思います。公表の日時は今のところ決まっていませんが、とにかく早急に庁内で取りまとめる予定です。

(質問)
 調査は今日で終わる見込みなのか。

(市長)
 はい。

(質問)
 調査結果や改善策などを取りまとめたものを公表し、その後入札再開を判断するということなのか。

(市長)
 はい。

(質問)
 容疑者とは面会しているのか。

(市長)
 していません。接見を禁止されていると聞いています。

(質問)
 入札契約情報が集約される課に長期間配属させた人事上の問題についてどう思っているのか。

(市長)
 容疑者は土木職という仕事になります。土木職は基本的に公共工事の関係課に配属されまして、その設計、施工の管理などが主な職務になるので、一般的に道路や下水といった公共工事の関係課に異動することが多くなります。全庁的に異動するわけではありません。現在、土木職が公共工事に直接関連しない所属に配属されている例としては、土木職の有する都市計画などに関する知識の活用が期待される各種計画の策定に関係する部署、例えば、坂の上の雲まちづくり担当部長付や都市政策課、建築指導課などがあります。設計・施工部門以外への配属にも取り組んできたという状況でしたが、こうした案件が起こってしまい大変残念です。モラルの問題と同時にパーフェクトな制度はないと、制度に穴があったら常に改善をしていきたいと申し上げてきたとおり、より良い制度を追及していきたいと思います。

(質問)
 業者との不適切な関係を把握できなかった責任についてどう考えているのか。

(市長)
 契約担当にかかわる部署でそういった案件があってはいけませんので、日ごろから目を光らせていましたが、見つけられなかったことは結果的に責任があると思っています。

(質問)
 職員に対する聞き取り調査の実効性について聞きたい。

(市長)
 市民の皆さんの信頼を回復したいという気持ちが非常に強くありますので、今回、膿を出し切りたいと思っています。しっかりした調査をしてくれるものと思っています。

(質問)
 正直に答えてくれると思っているのか。

(市長)
 職員に対しては、業務上のことでこういった事態を招いているので、正直に答えるよう部長に指示しています。

(質問)
 新たな不正が発覚したら処分の対象となるのか。

(市長)
 案件が報告されてから判断したいと思います。

(質問)
 気になる情報が市長に報告されているのか。

(市長)
 今のところありません。

(質問)
 人事制度をより良い制度とするのは改善も含めて検討しているのか。

(市長)
 もちろんです。制度や人事のことについても、より良い制度はないか、より良い仕組みはないかと常に考えるのがわれわれの仕事だと思っています。

(質問)
 公益通報制度による対応も考えているのか。

(市長)
 公益通報のことについては、松山市役所の中で制度ができておりますので、それにのっとって対応したいと思います。

(質問)
 第三者委員会の設置など新たな対応は考えているのか。

(市長)
 現在、警察などが捜査中であるため、第三者委員会の設置は考えていませんが、事件の事実関係が明らかになった段階で、改めて入札契約制度全般について検証を行い、さらなる改善の余地があれば必要な措置を講じて、このような不祥事の発生の根絶に向けて全力で取り組んでまいりたいと考えています。

(質問)
 第三者委員会設置の必要性はどこまで考えているのか。

(市長)
 調査の内容が報告されてから考えたいと思います。

(質問)
 帝人の劇物漏えい事故について、以前の会見では発表のタイミングなどについて問題があったか検証すると言っていたが結果を聞きたい。

(市長)
 この件については、遅かったと思っています。本来、公表は事故を起こした企業などが社会的責任を果たす意味から、積極的に行うべきものだと思いますが、迅速な公表を強く指導する一方、市としても市民の生命・財産を守ることを最優先に考え、必要な情報を必要なタイミングで公表することが重要であると考えています。
 さらに、公表や情報提供を行うに際しては、迅速性とともに正確性が求められるものであることを強く意識しました。今後、信ぴょう性のチェックを厳しく行いまして、遅れのない速やかな事実の公表に努めてまいりたいと考えています。

(質問)
  「瀬戸内・松山」構想のなかでしまなみ海道がある今治市との連携は考えているのか。

(市長)
 今、県内の首長さんとは良い関係にありますし、今治市長さんとは「広域連携でやりましょう」「観光でも提携して、協力していきましょう」というスタンスでありますので、今回の構想のなかで、特別な連携はありません。
 ベースとしては、しまなみ海道を通って、松山に来ていただく、こちらにお泊りになった方も、しまなみ海道に行っていただこうという話はしていますし、その考えは常にあります。

(質問)
 なぜ、今治市が構想の中に含まれているのか。

(市長)
 しまなみ海道が重要な観光拠点であるからです。お客さまは当然行きたいと思いますので、要望は無視できません。

(質問)
 愚陀佛庵の復元について現在の見解を聞きたい。

(市長)
 以前からご説明していますように、倒壊した愚陀佛庵は県の施設です。どの場所で復元するにせよ、決定は愛媛県が行うものと考えています。今、県と市の事務方で検討していますが、連絡会議の基準に基づくと萬翠荘が有力であり、私もそう思っています。

 もう一つ申し上げますと、選定基準のうち主に費用と維持管理体制、周辺環境と交通アクセスについて事務方で検討しています。
 費用と維持管理体制では、以前、道後地区からは宝厳寺前の171坪の土地のうち愚陀佛庵建設地およそ60坪の寄附と残りの土地を有償で貸与するという話がありました。先日、残りの土地についても無償で貸与するというお話をいただいています。近々、正式に県と市宛に誘致の再要望をされると聞いています。この申し出によって、年間100万円程度の借地料は必要なくなると考えています。候補地がどこになるにせよ、こうした道後地区の努力については、大変ありがたいと感じています。
 道後の場合には、萬翠荘と異なりまして、管理棟やトイレ、庭などの付帯施設の建設費用が発生すると思われます。
 また、既存の公共施設との一体的な管理が困難であり、単体として新たな維持管理体制が必要になりますので、施設管理費のほかに応対する人の配置による人件費などが必要になります。道後のことですから、朝早くから夜遅くまで、さらに年末年始も開けなくてはいけませんから、城北の一草庵の管理とは条件が異なります。人件費を計算すると3人役、アルバイトだと年間700万円から1,000万円の人件費が必要になり、維持管理費の500万円を合わせますと、年間1,000万円から1,500万円程度の経費が想定されます。萬翠荘の場合、これまでと同様に一体的な維持管理が可能ですので追加の経費は不要となります。

 周辺環境では、萬翠荘の場合にはこれまで約30年間にわたりまして多くの県民市民や観光客に親しまれてきた実績があります。漱石が下宿しました愛松亭があった所でありまして歴史的なつながりが強いところであります。
 一方、道後ですけれども宝厳寺、伊佐爾波神社、そして伊佐庭如矢さんなどハード、ソフト両面において道後固有の地域資源が多数あることから、これらの活用策を地域全体で考えることが大切だと思っています。
 そして、交通アクセスでは、高齢者や障がいのある方の訪問のしやすさ、そして駐車場の有無などについて検討していますが、電停からの距離や高低差は同じなんだそうです。電停からの距離は両者470m、高低差でいいますと両者28mということで、両者の優劣はつけ難いというところであります。

 9月6日の知事要望でお話ししたように、現在のところ事務方の協議では、萬翠荘が優れているという方向で進んでいると聞いておりまして、私もこれについては同感です。
 来年度予算化するためには、年内には決定すべきと考えています。

(質問)
 ロープウェー街の「えひめイズム」の政策効果について見解を聞きたい。また、翌年3月で3年の事業期間が終了するが、4月以降どのような対応を考えているのか。

(市長)
 基本的な考え方としては、ロープウェー街を上がって行って、いよいよ松山城が近づいてきた場所が空き店舗になってしまうことは、避けなければならないことです。使いようによってはとても魅力的な場所になる。お客さまの入り込みも大変期待できる場所であると考えていますので、魅力を常に考えていきたいと思っています。

(質問)
 災害関連の予算編成方針を聞きたい。

(市長)
 いつも申し上げていますが、市民の安全・安心が第一です。そのために年度途中ではありましたが、防災対策の部を11月1日に発足させます。市役所庁舎には空きスペースがないんですが、いざ、災害が起こってから2キロ離れた消防に行ったのでは間に合わないので、なんとか工面をしてその場所を作りました。
 タウンミーティングは41地区のうち10地区まで開催しました。そのなかで市民の皆さんの声を受けて、それを反映するということを可能な限りやっています。いろいろなご提言もいただいていますので、できるものから早急にやっていきたいと思っています。
 また、6月に南三陸町に行かせていただいて感じたこと、また首長さんに教えていただいた考えもいろいろとありますので、市民の安全・安心を第一にやっていきたいと思います。

(質問)
 風早レトロタウン構想で、年度当初は渥美清さんや昭和の映画放映などの話があったが、構想の内容が変わってきているのではないのか。

(市長)
 それについては全くあきらめておりません。任期が4年ありますので、できるところから取り組んでいます。そして、先ほどお話したタウンミーティングのなかで、「鹿島に渡る船の料金が高すぎるんじゃないでしょうか」「駐車場の料金が高すぎるんじゃないでしょうか」というご意見をいただき社会実験をさせていただきました。今回の夏休み期間中、台風などの関係で5日ぐらい来客は見込めないなという日がありましたが、渡船の利用者数は去年に比べて20パーセント増、そして駐車場の利用台数は43パーセント増の数字がでましたので、この方向は良かったんではないかと思っています。社会実験をすることによって、北条でのいろいろな動きが出てきていますので、地区やまちづくり協議会のかたがたと一緒になって知恵を絞りながらやっていきたいと思っています。昭和の映画館ですとか渥美清さんのこととか全くあきらめているわけではありません。目標に向かって着実に進んでいきたいと思っています。

(質問)
 映画館についてはどのようなイメージを持っているのか。

(市長)
 他都市の良い例も踏まえながら、とにかく「昭和」をキーワードに風早を元気にしていきたいと思っています。先ほどの「瀬戸内・松山」構想のなかでも大事な場所になるところです。北条が魅力ある場所になったら観光客の方も立ち寄ってお金を落としてくれるようになり、経済への波及効果がありますので、着実に一歩一歩、魅力ある場所にしていきたいと思っています。

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