体重日記~健康づくりを始めてみませんか?~
更新日:2024年4月1日
生活習慣を振り返ることができる、体重日記です。
- 体重は、健康のバロメーターのひとつです。
- 毎日測って、記録することで、体重の変化だけでなく、自身の生活が見えてきます。まずは、「毎日体重を測って記録すること」から健康づくりを始めてみませんか?
- 下記に体重日記をご用意しました。ぜひご活用ください。
<体重日記>
<活用のポイント>
活用のポイント
- 体重測定は1日1回、毎日同じ時間帯にしましょう。
朝、起床後排尿してから計測すると、1日の食事内容による差が少なくおすすめです。 - 急激な減量は体への負担になります。1か月1~2kg程度のペースが理想的です。
- 適正体重(※)を維持できるように意識してみましょう。
※適正体重を知っていますか?
適正体重とは
- 適正体重とは、最も病気になるリスクが少なく、健康的に生活できる体重のことです。
- 肥満は、生活習慣病の発症や腰痛などに関連し、”やせ”は貧血や骨粗しょう症などの要因となります。
- まずは自分自身の適正体重を知り、体重管理に役立てましょう。
適正体重を計算してみましょう!
- 身長(m)×身長(m)×22(※)=適正体重(キログラム)
※BMI(体格指数)が22のとき病気になるリスクが最も少ないと考えられています
BMIを計算してみよう!
- 体重(キログラム)÷[身長(m)×身長(m)]=BMI
BMI | 肥満度判定 |
---|---|
18.5未満 | 低体重(やせ) |
18.5~25未満 | 普通体重 |
25以上 | 肥満 |
※BMIを指標として肥満の判定ができるのは成人に対してのみで、子どもに対して用いることはできません。
体重を毎日測ると、どんなメリットがあるの?
- 適正体重を維持することは、生活習慣病予防にも繋がります。
- 現在適正体重の方は、適正体重を保つためにもこの日記を活用してください。
- ダイエットを目標とされる方は、毎日目標に向けて生活することで、数字の変化を目で見ることができ、モチベーションを向上できるため、無理のない体重減少ができます。※ただし、個人差があります。
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保険給付・年金課 保健事業担当(5番窓口)
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