「第11回 瀬戸内・松山国際写真俳句コンテスト」の作品を募集しています

更新日:2021年9月16日

発表内容

 目的

 令和3年9月10日(金曜日)から「第11回 瀬戸内・松山国際写真俳句コンテスト」の作品を募集しています。
 写真俳句は、「写真」と「俳句」を組み合わせた新しい表現世界です。
 「瀬戸内・松山」をテーマに、「俳都・松山」の魅力を国の内外に知っていただきます。
 コンテスト審査員は、写真俳句提唱者で日本ミステリー文学大賞も受賞されている作家の森村誠一さん、俳句の第一人者として活躍されている俳都松山大使の夏井いつきさん、鹿児島国際大学国際文化学部教授で、国際俳句を担当されている国際俳句コラムニストのデビッド・マクマレイさん、国際的に活躍されている写真家で、国際俳人でもあるキット・ナガムラさんです。

 ■第10回 瀬戸内・松山国際写真俳句コンテスト 最優秀作品 日本語自由句部門 (お題「海」)
  「冬天の先にふるさと母となる」 (大内田芳乃)

応募期間

令和3年9月10日(金曜日)~令和4年1月11日(火曜日) ※必着です。

募集内容

●自由句部門(日本語、英語) お題 「海」
 写真または俳句で「海」を連想させるものを募集します。
●課題句部門(日本語、英語)
 課題写真(12枚)に合わせた俳句を募集します。
 【松山市に関するもの】
  課題1.道後温泉の裏通り
  課題2.興居島のサギ
  課題3.粟井川の三角州にて
  課題5.伊佐爾波階段を見上げて

  ■第10回 瀬戸内・松山国際写真俳句コンテスト 最優秀作品 英語課題句部門
   sitting together
   we share a quiet moment
   in different dreams
   (John Hawkhead)

応募方法

コンテスト公式ホームページの応募フォームに必要事項を入力し、写真俳句作品と一緒に投稿してください。令和4年3月中旬に入賞作品を発表します。 ※日本語作品は郵送での応募もできます。
【日本語作品の郵送の応募先】 〒790-0003 松山市三番町3丁目9-3 K-13ビル5F 松山はいく事務局

これまでの応募
大会 日本語自由句 日本語課題句 英語自由句 英語課題句 総数
第1回(平成23年度) 190 562 497 1,249
第2回(平成24年度) 179 370 795 1,344
第3回(平成25年度) 255 1,377 691 2,323
第4回(平成26年度) 306 990 715 2,011
第5回(平成27年度) 406 1,346 853 2,605
第6回(平成28年度) 343 1,395 202 1,062 3,002
第7回(平成29年度) 563 1,532 411 1,062 3,568
第8回(平成30年度) 426 2,051 327 1,256 4,060
第9回(令和元年度) 500 1,933 542 1,206

4,181

第10回(令和2年度) 456 2,070 401 1,186 4,113
合計 3,624 13,626 1,883 9,323 28,456

(http://matsuyamahaiku.jp/contest/)

お問い合わせ

観光・国際交流課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館8階
課長:中矢 光一
担当執行リーダー:大隅 哲平
電話:089-948-6557
E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年9月

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