こどもラボ vol.1「防災ワークショップ そのとき、自分だけは大丈夫!? っなわけないでしょ!」を開催します

更新日:2019年8月9日

発表内容

目的

市民と文化とまちをつなぐ支援事業「松山ブンカ・ラボ」が主催する『こどもラボ vol.1 防災ワークショップ そのとき自分だけは大丈夫!? っなワケないでしょ!』を開催します。
「防災」をテーマにした子ども対象のアート・ワークショップです。

近年、防災対策で重要視されている「自助」や「共助」を、アートという新しい切り口で小学生と一緒に考えます。
「互いに助け合うこと」「創意工夫すること」「みんなで考えること」を遊びながら体験し、学びます。
愛媛大学医学部の劇団「世界劇団」の俳優がサポートし、演劇的な要素も加わります。

主催・制作は松山ブンカ・ラボ、企画・進行は美術家 土谷享さんです。
土谷さんは国の内外で参加型のアートプロジェクトを行っている気鋭の現代美術家です。開催中の瀬戸内国際芸術祭にも参加しています。

日時

令和元年8月18日(日曜日) 13:00~16:00

場所

シアターねこ (松山市緑町一丁目2‐1)

シミュレーション内容

1.子どもたちが演劇で遊んでいるところに大地震が発生し津波警報が発令されます。
2.子どもたちは避難することを選ぶかその場所に残るかを選び、避難チームと残留チームにわかれ、それぞれのミッションを解決していきます。
3.最後に段ボールで避難所シェルターを作り避難生活の疑似体験をします。

参加者

小学校3~6年生 15名程度 

※当日参加できます。参加費は無料です。
※事前申込はメールまたは参加フォームで、メールアドレス、防災ワークショップへの参加希望、氏名、住所、電話番号、年齢を入力し、お申し込みください。 メールアドレス:bunkamatsuyama@gmail.com

土谷 享(つちや たかし)さん

1977年、埼玉県生まれ。高知県佐川町在住。美術家ユニット KOSUGE1-16代表。アートが身近な場所で生活を豊かにしていく存在となることを目的に、参加型の作品を通して、参加者同士あるいは作品と参加者の間に「もちつもたれつ」という関係をつくりだす活動を行っている。近年では「えひめさんさん物語 ものづくり物語」に参加。その他、KOSUGE1-16としての主なアートプロジェクトに、「SAWACHI PROJECT」(Firstsite、コルチェスター 英国、2019)、「MΩCHI SCRAMBLE」(高知県立美術館、2018)、「Playmakers Sendai」(せんだいメディアテーク、2016~2018)、「どんどこ!巨大紙相撲」(2004年から全国各地にて開催)など。

主催など

主催:松山ブンカ・ラボ(愛媛大学社会共創学部)
共催:松山市、松山市文化創造支援協議会

(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdYlhlwZ1u7ctmWK-q-Q1nW_z-jZcZhmPzPl8ItsU7J0cZfuw/viewform)

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お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:池田 晋作
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年8月

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