【明治150年事業】坂の上の雲ミュージアム　秋山真之生誕150年記念シンポジウム「村上海賊から秋山真之へ－受け継がれる海の歴史」を開催します

　明治150年・秋山真之生誕150年を記念してシンポジウムを開催します。特別展示「秋山真之－受け継がれる海の歴史」（会期：平成30年10月30日から平成30年12月25日まで）をテーマに、日露戦争の海軍参謀で活躍した秋山真之の事績を村上海賊からつづく海の歴史の観点でみつめ直します。
　山内譲さん（伊予史談会会長）、戸高一成さん（大和ミュージアム館長）が村上海賊や秋山真之について講演します。パネルディスカッションでは、ゲストに作家の和田竜さんを迎え、村上海賊から秋山真之へ受け継がれる海の歴史をお話しいただきます。

平成30年11月23日（金曜日・祝日）　14時00分～16時30分

坂の上の雲ミュージアム2階ホール　（松山市一番町三丁目20番地）

100名程度　※申込受付は終了しています。

14：00～　主催者あいさつ　坂の上の雲ミュージアム館長　松本啓治
14：05～　講演「村上海賊の実像」　伊予史談会会長　山内　譲
14:40～　講演「日本海軍における秋山真之」　大和ミュージアム館長　戸高　一成
15：30～　パネルディスカッション　「村上海賊から秋山真之へ－受け継がれる海の歴史」
　　　　　　 パネリスト：山内　譲、戸高　一成、和田　竜（作家）

坂の上の雲ミュージアム、一般財団法人自治総合センター
※全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を受けて実施します。