要配慮者向け通報システム「Net119」と「メール119」の利用状況などの確認メールで誤送信がありました

　(旧)要配慮者向け通報システム「ガチャピー」の登録者に運用終了を知らせるメールと、(新)要配慮者向け通報システム「Net119」と「メール119」に登録している方に利用状況を確認するメールを送る際、BCC指定にするのを、それぞれ1名を誤ってTO指定にし送信しました。そのため、その方の氏名とメールアドレスが受信者に表示されました。

「ガチャピー」登録者　58名、　「Net119」と「メール119」登録者　125名
※送信したメールのうちアドレスが変更されているなどで、実際に送付されたのは
「ガチャピー」登録者11名、　「Net119」と「メール119」登録者42名　でした。
※TOで送信したアドレス2件は、以前に変更されるなどで、未着でした。

メールを送信する際、受信者全員をBCCに設定するところ、先頭の1名をTOに設定し、送信したため。

平成30年11月15日（木曜日）19時22分と19時31分にメールを送信しました。
翌日、宛先違いのお知らせメールを確認し、事実確認と対象者へ状況と説明を順次連絡しています。

氏名、メールアドレス

個人情報を含むメールを送信する場合は、責任者を含む複数で確認することを徹底します。

聴覚に障がいがあるなどの方が、有事を知らせる手段の1つです。