『みんなの消防フェスタ・防災シンポジウム2018』を開催します

更新日:2018年11月15日

発表内容

目的

 災害の被害を最小限にするためには、行政と住民一人一人が防災対策を実践し、また、住民と地域の消防団などが協力し合える地域ぐるみの防災体制が必要です。
 そこで、広く松山市民の皆さんに、防火や防災への関心を深めてもらい安全で安心して暮らせる地域社会を実現するため「みんなの消防フェスタ」を開催します。合わせて、東日本大震災や熊本地震そして平成30年7月豪雨などの大規模災害の教訓を今後の防災活動に生かすため、「防災シンポジウム」を開催します。
 そのほか消火や放水、地震などの体験コーナーをはじめ、防災グッズの展示や非常食の試食、販売コーナーなどさまざまなイベントを実施します。

日時

平成30年11月23日(金曜日・祝日) 9:00~16:00
 キャメリアホール式典など 9:00~12:00
 各種体験ブースなど    10:00~16:00

場所

松山市総合コミュニティセンター (松山市湊町七丁目5番地)

参加者と人数

女性防火クラブ員、少年消防クラブ員・指導者、幼年消防クラブ員、防火連絡協議会会員、自主防災組織関係者・防災士、消防団員、消防職員など 12,000人程度

内容

1. キャメリアホール (9:00~12:00) 
  9:00  開会
        あいさつ    松山市長 野志 克仁
                 松山市地域防災協議会 会長 大西 浩司(松山市消防団長)
        祝 辞     愛媛県知事  中村 時広
                 認定特定非営利活動法人日本防災士機構 理事長  高田 恒 ※高は「はしごだか」です。
        表彰式     きらめき松山市民賞表彰 ※防火・防災活動に貢献いただいた功績をたたえます。
                 女性防火クラブ、幼年消防クラブ、少年消防クラブ、優良事業所自衛消防隊、
                 自主防災組織、防災士、防火ポスター、防災ポスター
        誓いの言葉  松山市立東雲小学校少年消防クラブ員
  9:55 防災シンポジウム開演
        基調講演 特定非営利活動法人 日本防災士会 理事 横山 恭子 
        「阪神淡路の被災を契機に東日本、熊本へ」~様々な被災地での活動経験をもとに~
  11:00 事例報告 高浜地区自主防災連合会 会長 蔭原 政徳
         「7月豪雨災害時の高浜地区自主防災連合会の対応」
  11:30 アトラクション
        ・松山市消防団音楽隊の演奏と愛媛大学チアリーディング部トラスターズの演技
        ・幼年消防クラブ員の演技(育英第二幼稚園)
2. コミュニティプラザ(10:00~16:00) 啓発コーナーなど
3. 玄関前広場、こども館、企画展示ホール、イベント広場、体験コーナーなど (10:00~16:00)

主催・共催

【主催】松山市
【共催】松山市地域防災協議会、松山市消防団、松山市自主防災組織ネットワーク会議、松山市女性防火クラブ連合会、松山市防火連絡協議会、国立大学法人 愛媛大学 防災情報研究センター、松山市幼年少年女性防火委員会、(一財)日本防火・防災協会、認定特定非営利活動法人 日本防災士機構
【協力】(一財)愛媛県消防設備協会、DCMダイキ株式会社、K9クラブ愛媛、松山市社会福祉事業団 松山市中央児童センター、シャンピー・バルーンチーム松山、愛媛県立松山工業高等学校、アトムグループ イベント実行委員会、住宅防火対策推進協議会、一般社団法人愛媛県LPガス協会

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

課名:地域防災課
〒790-0811 愛媛県松山市本町六丁目6-1
課長:村尾 尚登
担当執行リーダー:芝 大輔
電話:089-926-9245
E-mail:sbchiiki@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2018年11月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで