平成30年度　第2回松山市入札監視委員会を開催しました

公共工事の発注者には、「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」で、入札や契約事務の透明性を確保するため、入札などの公正性を審議する第三者機関の設置が示されています。
松山市でも、定期的に入札監視委員会を開催し、入札や契約手続などの公正性、客観性、透明性を確保します。

平成30年11月22日（木曜日） 午前10時から

松山市教育研修センター 2階 小研修室

委員長：中村　悦大
委員：成川　献次、織田　剛、日野　智仁、丹下 美輪

【契約方法】
・工事件名
（履行場所・発注業種・請負代金額（税込）・落札率・発注機関）

【一般競争入札】
・和気4号舗装復旧工事（18-1）
（松山市太山寺町外1か町・舗装工事・￥12,280,642-・87.93％・松山市発注）

・（仮称）かきつばた倉庫棟新築主体その他工事
（松山市井門町・建築一式工事・￥156,589,200-・91.57％・公営企業局発注）

【指名競争入札】
・山西町浸水対策工事(18-1)
（松山市山西町・土木一式工事・￥20,690,640-・87.93％・松山市発注）

・改良30移設13号中単-18517汚水雨水管工事に伴う配水管移設工事
（松山市石手白石・水道施設工事・￥5,286,600-・88.52％・公営企業局発注）

【随意契約】
・南クリーンセンター焼却炉耐火物補修その他工事
（松山市市坪西町1000番地1・機械器具設置工事・￥116,640,000-・99.72％・松山市発注）

平成30年4月1日（日曜日）から平成30年9月30日（日曜日）までに松山市と公営企業局が執行した一般競争入札、指名競争入札、随意契約を契約方法別に5件を無作為抽出し、入札契約状況を審議しました。審議の結果、入札契約過程に問題は認められず、委員からの意見具申はありませんでした。