秋山好古祭2025「馬かけるデジタルアート」を開催します
更新日:2024年12月25日
発表内容
秋山 好古
概要
秋山好古祭2025を開催し、小説『坂の上の雲』の主人公の一人、秋山好古の誕生日を祝います。
「日本騎兵の父」と言われる好古にちなみ、馬に焦点を当てイベントを行います。
子どもたちが工作の先生と一緒に紙と光の工作で馬を作り、プログラミングの先生に教わりながらデジタル映像を動かすなど、幻想的な情景を楽しみます。
日時
令和7年1月12日(日曜日) 16:00 ~ 18:00
場所
坂の上の雲ミュージアム 2階ホール (松山市一番町三丁目20番地)
内容
●2階ホールの白壁をスクリーンに見立て、デジタルアート空間を作ります。
●カラーセロファンや画用紙、シール折り紙などを使って工作した飾りをつるし、
光を当てて色の変化や影絵のようにして楽しみます。
●簡単なプログラミング体験で、デジタル映像を自分たちで動かします。
次第
16:00 あいさつ 、16:10 工作×デジタルアート 、18:00 記念撮影
申し込み
坂の上の雲ミュージアム公式ホームページの専用フォームに氏名、住所、連絡先、参加人数などを入力し申し込んでください。応募多数の場合は抽選です。
【期間】令和7年1月5日(日曜日)まで
【対象】年中~小学生 20人程度 ※小学1年生までは保護者が同伴してください。
当日の先生
重松 宏規さん
●プログラミング 重松 宏規(しげまつ ひろのり)さん
デジラボkids代表
2015年より、プログラミング、ロボット制御、3Dプリンターなどデジタルツールを使った「IT×ものづくり」を学ぶことができる教室の立ち上げ・運営に参画。現在はフルリモートで企業の採用支援に従事。
“テクノロジーは子どもの想像力や可能性を広げてくれるツールです。創造的な空間で、ぜひ一緒にアート×プログラミングを体験してみよう”
たまいえりこさん
●工作 たまいえりこさん
Art spaceアテナルミエール代表
2011年に東京都図画工作専科教諭を経て松山にUターン。2014年にこどもの造形アトリエ「Art spaceアテナルミエール」をひらく。2019年に柳井町商店街にアトリエを移転。こどもの自由な発想を大切に、様々なワークショップを行っている。今年、絵と工作あそびの時間「うみのひろばアテナルミエール」を三津浜商店街にオープンした。
お問い合わせ
坂の上の雲ミュージアム指定管理者 コンソーシアム明治松山
電話:089-915-2600 E-mail:cmm@rnb.co.jp
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お問い合わせ
坂の上の雲ミュージアム
〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
館長:伊藤 彰規
担当執行リーダー:石丸 耕一
電話:089-915-2601
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime.jp
