工事現場などのDX化で、ウェアラブルカメラを貸し出して初めて遠隔臨場を行います

更新日:2023年7月10日

発表内容

目的

 工事現場などでDX化を促し、現場作業を効率化するため、松山市が発注する建設工事で、ウェアラブルカメラなどを生かして、遠隔臨場を進めています。
 今年7月から通信環境を整え、無料でウェアラブルカメラを工事業者へ貸し出しています。その後、初めてウェアラブルカメラを使い、これまで現地で立ち会っていた作業を、遠隔臨場します。

日時

令和5年7月13日(木曜日) 午前9:30~ 30分程度

場所

松山市役所本館3階 第2会議室

内容

【工程】鉄筋の組立状況の確認

●ウェアラブルカメラを使って、遠隔臨場します。
●受注者が、ウェアラブルカメラを装着して、建設現場の状況を撮影します。
●その映像を市役所の会議室にいる監督員が、パソコンの画面で見て、リアルタイムで現場と通信しながら現場確認します。

対象工事

石井1丁目排水路改良工事
【場所】 松山市西石井1丁目 【受注者】有限会社拓伸工事

お問い合わせ

課名:技術管理課
所在地:〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 本館9階
課長:山内 敏裕
担当執行リーダー:渡邉 裕二
電話:089-948-6456
E-mail:koujikensa@city.matsuyama.ehime.jp

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2023年7月

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