【令和5年春季全国火災予防運動】独居・ねたきり高齢者家庭の防災訪問を実施します

　令和4年中の松山市の火災での死者は8人、そのうち5人が高齢者でした。高齢者を火災から守るため、春季全国火災予防運動の一つで独居・ねたきり高齢者家庭の防災訪問を実施します。
　こんろや暖房器具をはじめ、仏壇の線香やローソクなど火気の使用状況と使用時の注意点を確認したり、消火器具の使用方法のほか、住宅用火災警報器の設置や点検方法などを指導したりし、高齢者家庭の防災意識を高めます。

令和5年3月1日（水曜日）～ 令和5年3月22日（水曜日）　午前9時～正午
※取材は、令和5年3月2日（木曜日）午前9時～午前11時にお受けします。

市内一円

独居高齢者とねたきり高齢者（在宅）　1,200人程度

民生児童委員、女性消防団員、消防職員　4人程度

【実施期間】令和5年3月1日（水曜日）から令和5年3月7日（火曜日）までの7日間
【全国統一防火標語】お出かけは　マスク戸締り　火の用心

●個人宅への取材の了承と、分散して取材いただくため、令和5年2月27日（月曜日）正午までに取材予定を記者クラブ（089-948-6693）にお知らせください。
●午前9時～午前10時に集合し、取材時間は1時間程度です。
●新型コロナウイルスの感染防止のため、体温チェック、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など対策をお願いします。