愛媛県は「医療ひっ迫警戒宣言」を終了しました

　愛媛県は令和5年2月15日（水曜日）に、「医療ひっ迫警戒宣言」を終了しました。
　県内の感染状況は減少傾向であるものの、感染警戒レベルは当面「感染警戒期～特別警戒期間～」を継続します。
　市民や事業者の皆さんは、警戒が一気に緩まないよう、基本的な感染回避行動を継続してください。

令和5年2月15日（水曜日）～

1.基本的な感染対策の日常化
●定期的な換気やこまめな手洗いなど
●国が承認した抗原検査キットや市販薬(解熱鎮痛薬など)、3日分の水や食料などを事前に準備
●季節性インフルエンザにも注意
2.年代や症状などに応じた受診行動
●医療機関の受診や救急車の利用は、4学会（専門家）が示した目安（※1）を参考に
●重症化リスクが低く症状が軽い方は、自己検査し陽性の場合は、「陽性者登録センター」に登録
3.オミクロン株対応ワクチンの早期接種
●重症化や発症予防のため、年代を問わず接種を検討