【令和5年度以前】新型コロナ予防接種(小児接種(5歳から11歳))
更新日:2024年8月1日
- 令和5年度の接種スケジュール
- 小児接種(5歳から11歳まで)の概要
- 小児(5歳から11歳まで)の「努力義務」について
- 【初回接種(1・2回目)】接種対象者・接種間隔・ワクチン・接種回数について
- 【3回目以降の接種】接種対象者・接種間隔・ワクチン・接種回数について
- 接種当日の注意事項
- 接種当日の持ち物
- 副反応
- 健康被害救済制度
- ワクチンに関する説明書・リーフレット
- 接種予約をするには
- 予約サイトで予約する際の注意点(初回接種)
- 予約サイトで予約する際の注意点(3回目以降の接種)
- 接種会場
- 発送するもの
- こども医療電話相談
- ワクチン未接種者に対する差別の防止について
- 効果と安全性
- 小児ワクチン接種Q&A
- 厚生労働省 新型コロナワクチン[小児接種(5歳から11歳)]に係る外部サイト
国が示す令和5年度の接種スケジュール
- 国からのワクチンの配送スケジュールの関係で、松山市での「5歳から11歳まで」の接種開始は、令和5年10月2日(月曜日)以降です。
- 国からのワクチンの配送スケジュールの関係で、松山市での「生後6カ月から4歳まで」の接種開始は、令和5年10月9日(月曜日)以降です。
小児接種(5歳から11歳まで)の概要
国内における小児(5歳から11歳まで)の新型コロナウイルス感染症は、中等症や重症例の割合は少ないものの、オミクロン株の流行に伴い新規感染者が増加する中で、重症に至る症例数が増加傾向にあること、感染者全体に占める小児の割合が増えていることが報告されています。
また基礎疾患がある小児では、新型コロナウイルスに感染することで重症化するリスクが高くなると言われています。
そのため国は、今後、様々な変異株が流行することも想定されること、現時点において、特に重症化リスクの高い基礎疾患を有する5歳から11歳の小児に対して接種の機会を提供することが望ましいと考えられることから、厚生労働省の審議会で議論された結果、予防接種法に基づく接種に位置づけ、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
(本剤は、本邦で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集中であります。また、本剤の予防効果の持続期間は確立していません。)
松山市は、国の方針を踏まえて、5歳から11歳の方への新型コロナワクチン接種の1・2回目接種を開始しています。
接種券が届いた方から予約ができ、接種は、令和4年3月1日(火曜日)から順次開始しています。集団接種は同年3月6日(日曜日)から開始しています。
また、オミクロン株の流行下で小児の重症者数が増加傾向にあること、初回(1回目・2回目)接種による発症予防効果が時間の経過とともに低下することから、国は令和4年9月6日(火曜日)付けで関係法令等の改正を行い、小児への3回目接種を実施可能にしました。
松山市は、2回目の接種完了から5カ月を経過した方に、令和4年9月20日(火曜日)から接種券を順次発送し、令和4年9月21日(水曜日)から予約を受け付け、令和4年10月1日(土曜日)から接種を開始しています。
令和5年3月8日(水曜日)付けで国は関係法令等の改正を行い、「初回接種(1・2回目接種)が完了した方」や「従来型ワクチンで3回目接種まで完了した方」は、「ファイザー社の5歳から11歳用のオミクロン株対応2価ワクチン」を使用できるようになりました。
松山市では、令和5年4月1日(土曜日)から、「ファイザー社の5歳から11歳用のオミクロン株対応2価ワクチン」を使用します。
令和5年8月7日(月曜日)付けで国は関係法令等の改正を行い、初回接種(1・2回目接種)から「ファイザー社の5歳から11歳用のオミクロン株対応2価ワクチン」を使用できるようになりました。
松山市では、令和5年9月1日(金曜日)から、「ファイザー社の5歳から11歳用のオミクロン株対応2価ワクチン」を初回接種(1・2回目接種)から使用します。
令和5年秋開始接種については、令和5年9月20日から開始することが国から示されています。令和5年秋開始接種で使用するワクチンは、「ファイザー社の5歳から11歳用のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン」を使用します。また、同年9月20日からの初回接種についても、「ファイザー社の5歳から11歳用のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン」を使用します。松山市では、国からのワクチンの配送スケジュールの関係で、10月2日以降に接種が始まります。
令和5年11月1日付けで、国は関係法令等の改正を行い、生後6カ月以上を対象とした初回接種に、「モデルナ社のオミクロン株(XBB.1.5)対応の1価ワクチン」を使用することができるようになりました。
松山市では、間違い接種防止の観点から、11歳までの小児・乳幼児の初回接種には、「モデルナ社のオミクロン株(XBB.1.5)対応の1価ワクチン」は使用しないこととしています。
接種は強制ではなく、同意がある場合に限り行われます。予防接種についてのお知らせや感染症予防の効果と副反応など国が提供する接種に関する情報などを参考に、有効性と安全性について正しく理解した上で、ワクチンを接種するか、お子様と一緒にご検討ください。
小児(5歳から11歳まで)の新型コロナワクチン接種の予防接種法上の「努力義務」について
小児(5歳から11歳まで)の初回接種の「努力義務」と「接種対象」について
接種は強制ではありません。また、 努力義務のあり・なしに関わらず、ご本人や保護者の判断に基づいて受けていただくものです。
小児(5歳から11歳まで)の令和5年秋開始接種の「努力義務」と「接種対象」について
接種は 強制ではありません。また、 努力義務の あり・なしに 関わらず、 ご本人や 保護者の 判断に 基づいて受けていただくものです。
小児(5歳から11歳まで)の令和5年度の「努力義務」と「接種対象」について
令和5年度末までの小児(5歳から11歳まで)の新型コロナワクチン接種の努力義務や接種対象者については、下表のとおりです。
接種は 強制ではありません。また、 努力義務の あり・なしに 関わらず、 ご本人や 保護者の 判断に 基づいて受けていただくものです。
※小児の初回接種ついては、令和5年9月20日(水曜日)から、努力義務の「あり・なし」が、「基礎疾患」が「ある人」と「ない人」で異なることが国から示されています。
接種対象者・接種間隔・ワクチン・接種回数について
初回接種(1・2回目接種)対象者
1回目の接種時に「5歳以上11歳以下」の方
※特に、慢性呼吸器疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患をお持ちのお子さんは、接種が推奨されています。接種にあたっては、事前にかかりつけ医などと相談の上、接種をご検討ください。
※日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの高い疾患の一覧表を公表しています。
日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会「新型コロナウイルスワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等」(外部サイト)
初回接種(1・2回目接種) | |
---|---|
接種対象者 | 初回接種(1・2回目接種)を受けたことがなく、1回目の接種日に5歳から11歳(※1)の方 |
接種間隔 | 通常、3週間(※2) |
ワクチン(※3) | 【令和5年9月19日まで】 ●ファイザー社(5歳から11歳用)従来型ワクチン(1価) ●ファイザー社(5歳から11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン(※4) 【令和5年9月20日以降】 ●ファイザー社(5歳から11歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン(※5 ) |
接種回数 | 2回 |
- (※1)初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ「5歳から11歳用の従来型ワクチン」を使用します。
- (※2)1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受け直す必要はありません。できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
- (※3)12歳以上用ワクチンと用法・用量が異なる別のワクチンです。12歳以上用ワクチンと比べ、有効成分の量は3分の1となっています。
- (※4)令和5年8月7日(月曜日)に国が関係法令等の改正を行い、「ファイザー社(5歳から11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン」は、初回接種に使用できるようになりました。松山市では、令和5年9月1日(金曜日)から使用します。
- (※5)令和5年9月20日(水曜日)以降、松山市では、初回接種に使用できるワクチンは、「ファイザー社(5歳から11歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン」のみです。
令和5年11月1日以降は、生後6カ月以上を対象とした初回接種に、「モデルナ社のオミクロン株(XBB.1.5)対応の1価ワクチン」を使用することができるようになりました。
松山市では、間違い接種防止の観点から、11歳までの小児・乳幼児の初回接種には、「モデルナ社のオミクロン株(XBB.1.5)対応の1価ワクチン」は使用しないこととしています。
※注意※ 小児(5~11歳)の初回接種(1・2回目接種)の「予約方法」について
「令和6年3月10日以降」の初回接種(1・2回目接種)について
「令和6年3月10日以降」の初回接種(1・2回目接種)は、予約枠がありません。
接種を希望される方は、「松山市保健所 保健予防課 新型コロナワクチン担当(電話:089-911-1829)」へご連絡ください(平日8時30分から17時まで)。
3回目以降の接種対象者
前回接種の接種完了から3カ月以上経過した、接種時に「5歳以上11歳以下」の方
※特に、慢性呼吸器疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患をお持ちのお子さんは、接種が推奨されています。接種にあたっては、事前にかかりつけ医などと相談の上、接種をご検討ください。
※日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの高い疾患の一覧表を公表しています。
日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会「新型コロナウイルスワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等」(外部サイト)
実施時期別の接種対象者
【1】実施時期:~令和5年5月7日まで <令和4年秋開始接種>
令和4年秋開始接種 | |
---|---|
接種対象者 | 初回接種(1・2回目接種)(※1)を完了している、5歳から11歳の方。 |
接種間隔 | 前回の接種後3カ月以上 |
ワクチン | ファイザー社(5歳から11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン |
接種回数 | 1回 |
- (※1)乳幼児(生後6カ月から4歳)接種での初回接種は、3回で1セットです。3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、まずは乳幼児ワクチンでの初回接種を完了していただきます。
- (※2)令和5年3月31日(金曜日)をもって、従来型ワクチンでの3回目接種は終了します。4月1日(土曜日)以降は、ファイザー社(5歳から11歳用)オミクロン株対応2価ワクチンを使用します。
【2】実施時期:令和5年5月8日~9月19日
令和4年秋開始接種 | 令和5年春開始接種 | |
---|---|---|
接種対象者 | 「令和5年春開始接種対象者」を除く5歳から11歳で、 |
初回接種(1・2回目接種)を完了している5歳から11歳で |
接種間隔 | 前回の接種後3カ月以上 | |
ワクチン | ファイザー社(5歳から11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン | |
接種回数 | 1回 |
- (※1)接種にあたっては、あらかじめ、かかりつけ医等とよく相談してください。
- 国は、「令和5年春開始接種」の終了日を「令和5年9月19日(火曜日)」の予定としています。松山市では予約枠などの関係で接種できるのは、9月17日(日曜日)までです。
【3】実施時期:令和5年9月20日~令和6年3月31日
令和5年秋開始接種については、令和5年9月20日から開始することが国から示されています。
令和5年秋開始接種で使用するワクチンは、「ファイザー社の5歳から11歳用のオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン」を使用します。
松山市では、国からのワクチンの配送スケジュールの関係で、10月2日以降に接種が始まります。
令和5年秋開始接種 | |
---|---|
接種対象者 | 初回接種(1・2回目接種)(※2)を完了している、5歳から11歳の方。 |
接種間隔 | 前回の接種後3カ月以上 |
ワクチン | ファイザー社(5歳から11歳用)オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン |
接種回数 | 1回 |
(※1)国が示す令和5年秋開始接種の開始日は9月20日ですが、国からのワクチンの配送スケジュールの関係で、松山市での接種開始は、10月2日以降です。
(※2)乳幼児(生後6カ月から4歳)接種のファイザー社ワクチンでの初回接種は、3回で1セットです。小児(5歳から11歳)接種での初回接種は、2回で1セットです。
接種の実施期間
令和6年3月31日(日曜日)までの予定です。
ただし、基礎疾患の有無等により、追加接種が可能な時期・回数が異なることにご留意ください。
「新型コロナワクチン以外のワクチン」との同時接種について
「新型コロナワクチン」と「インフルエンザワクチン」との同時接種は可能です。
ただし、「インフルエンザワクチン以外のワクチン」は、「新型コロナワクチン」と同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
「新型コロナワクチン」と「インフルエンザワクチン」との同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の厚生労働省の審議会において議論された結果、実施が可能となりました。
一方、「新型コロナワクチン」と「インフルエンザワクチン以外のワクチン」の同時接種については、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため、実施できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
特に子どもの場合は、定期接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てた上での予約をお願いします。
(例) 4月1日に「新型コロナワクチン」を接種した場合、「インフルエンザワクチン以外のワクチン」を接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。
日本小児科学会ホームページ 小児におけるインフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行に備えて~お子様の保護者の皆様へ~(外部リンク)
接種費用
無料
接種券等の発送
3回目以降の接種の接種券発送
- 前回接種完了から3カ月を経過する方に順次送ります。3カ月経過する3週間前頃に発送予定です。
- 未使用の接種券をお持ちの方には発送しません。お手持ちの接種券で予約ができます。
■再発行が必要な方は、以下のリンク先で申請方法等を確認のうえ、申請してください。
『接種券の再発行の申請(紛失したとき、市内での住所変更等、氏名変更等)』は、こちらをご確認ください。
■転入等をされた方は、以下のリンク先で申請方法等を確認のうえ、申請してください。
『「転入者の方」・「海外で接種した方」の接種券の発行申請』は、こちらをご確認ください。
接種当日の注意事項
- 予診、接種に保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
※保護者(親権者または後見人)が特段の理由で同伴できない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族など適切な方が、保護者(親権者または後見人)から委任を受けて同伴できます。 - 肩を出せる服装でお越しください。また、マスクの着用をお願いします。
- 当日、発熱がある場合や体調が悪い場合などは、予約をキャンセルし、来場を控えてください。
接種当日の持ち物
1・2回目接種
- 接種券
- 予診票
※事前に必要事項をボールペンでご記入ください。
※予診票の署名欄に必ず保護者(親権者または後見人)が署名してください。 - お子様の本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証など)
- 母子健康手帳(接種を受けるお子様の接種履歴が管理されているため)
※特に、未就学児の方の接種履歴は母子健康手帳で管理しているため、接種当日には可能な限り母子健康手帳をお持ちください。
3回目接種以降
- 予防接種済証、予診票A3サイズ
※事前に必要事項をボールペンでご記入ください。
※予診票の署名欄に必ず保護者(親権者または後見人)が署名してください。 - お子様の本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証など)
- 母子健康手帳(接種を受けるお子様の接種履歴が管理されているため)
※特に、未就学児の方の接種履歴は母子健康手帳で管理しているため、接種当日には可能な限り母子健康手帳をお持ちください。
効果
5歳から11歳までの小児に対する予防接種に使用することとされた小児用ワクチンの2回接種後7日以降の発症予防効果は90.7%(※)と報告されており、接種を受けることにより新型コロナに感染しても症状が出にくくなるといわれています。(※)ただし、オミクロン株が出現する前のデータであることに留意する必要があります。
オミクロン株に対しては、現時点で得られている米国での研究結果によると、ファイザー社のワクチンにおける感染予防効果は、5歳から11歳では2回接種後14日後から82日後で31%、12歳から15歳では2回接種後14日後から149日後で59%という報告があり、一定の効果が期待されています。また、成人では、オミクロン株に対する発症予防効果や入院予防効果等が確認されており、5歳から11歳に対しても、同様の効果が期待されています。
副反応
副反応については、12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度又は中等度であり、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。
■副反応等の専門的なご相談は、県コールセンター「新型コロナウイルスワクチン接種後の相談窓口」へ。
・県コールセンター電話:0120-567-231(24時間対応)
・県コールセンターFAX:050-3852-3213(平日9時から17時)
健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が極めて稀ではあるものの避けることができないため、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
■ 健康被害救済制度の仕組みや申請書類などはこちら(厚生労働省のホームページ) (外部サイト)
■健康被害救済制度のお問い合わせは、松山市新型コロナワクチンコールセンターへ。
・電話:089-909-3353
・受付時間:8時30分~20時(土・日曜、祝日を含む)
状況 | 件数 | ||||
---|---|---|---|---|---|
国へ進達済みの件数 [上図の(2)] | 36件 | ||||
国の認定件数 [上図の(5)] | 22件 | ||||
国の否認件数 [上図の(5)] | 9件 |
健康被害救済制度で認定されている疾病(アナフィラキシー、急性心筋炎、急性心膜炎、ギラン・バレー症候群など)などについて、詳しくは、以下の厚生労働省のホームページをご参照ください。
愛媛県のホームページで公開されている「愛媛県における新型コロナワクチン接種による健康被害救済制度の申請件数等」については、以下の愛媛県のホームページをご参照ください。
ワクチンに関する説明書・リーフレット
ワクチンの説明書
「1・2回目接種」の説明書
「令和5年秋開始接種」の説明書
リーフレット
「1・2回目接種」のリーフレット
「令和5年秋開始接種」のリーフレット
接種予約をするには
予約サイトで予約する際の注意点
小児(5歳から11歳)の初回接種を予約する際の注意点
小児(5歳から11歳)の3回目以降の接種を予約する際の注意点
※専用予約サイトで予約をする際、接種ワクチンの種類は「ファイザー社(5から11歳用)」、「ファイザー社(5から11歳/BA.4/5)」があるため、適切なワクチンを選択してください。
「ファイザー社ワクチン」を選択しても、小児接種用の予約枠は、表示されません。
接種会場
接種会場ごとの注意事項について
接種会場によって、「接種対象者(受診歴や年齢等の条件)」などが異なります。
以下のリンク先をご確認ください。
こちらの「小児(5歳から11歳)の専用予約サイトやワクチンコールセンターで予約可能な実施医療機関一覧」をご確認ください。
接種会場の空き状況
接種会場の空き状況については、以下のリンク先をご確認ください。
発送するもの
こども医療電話相談(外部サイト)
「#8000」をプッシュすることにより、休日・夜間のこどもの症状にどのように対応したらいいか、病院を受診した方がいいかなど判断に迷ったときに、小児科医師・看護師に電話で相談できます。
ワクチン未接種者に対する差別の防止について(外部サイト)
新型コロナウイルスワクチン接種は強制ではなく、各個人が予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けることとされています。
接種を望まない人に接種を強制することや差別的な扱いをすることがないよう、ご理解・ご協力をお願いします。
コロナ差別に悩んだとき
法務省ホームページ(新型コロナウイルス感染症人権相談窓口)(外部サイト)
効果と安全性
小児ワクチン接種Q&A
厚生労働省 新型コロナワクチン[小児接種(5歳から11歳)]に係る外部サイト
厚生労働省 新型コロナワクチン[5歳から11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ](外部サイト)
厚生労働省 新型コロナワクチン[5歳から11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ](外部リンク)
厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A[小児接種(5歳から11歳)](外部サイト)
厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A[小児接種(5歳から11歳)](外部リンク)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
保健予防課 予防接種担当
〒790-0813
愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所
電話:089-911-1829