昭和時代(51年~63年)
更新日:2012年3月1日
松山の歴史
時代 | 年代 | 松山のできごと、その関連事項 | ||
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西暦 | 和暦 | 月 | ||
昭和時代 | 1976年 | 昭和51年 | 3月 | 市、斎場を松山市食場町に設置する |
4月 | 公営二番町立体駐車場の開業をする | |||
5月 | 市、人口37万人を突破する | |||
7月 | 市、第1回「エプロン懇談会」を伊台・五明地区で開催する | |||
「第1回市民大清掃」を実施する | ||||
12月 | 福田赳夫内閣が発足する | |||
1977年 | 昭和52年 | 2月 | 市内で氷点下4.1度を記録する(水道管破裂事故1000件) | |
市内で積雪7センチメートル | ||||
市内で氷点下5.3度を記録する | ||||
4月 | 興居島の釣島水道で8万トンタンカーが衝突炎上する(重油大量に海域へ流出) | |||
8月 | 松山市人口38万人を突破する | |||
1978年 | 昭和53年 | 1月 | 萱町商店街で大火が起こり、14棟を焼き25世帯39人が被災する | |
2月 | 市、電子計算機の入力完了し、仮名の住民登録が完成する | |||
3月 | 北部松山環状線開通 | |||
1979年 | 昭和54年 | 1月 | 松山競輪、新春レース初日売上が5億円を突破する | |
道後、新温泉を閉鎖する | ||||
2月 | 市制90周年記念式典を市民会館で挙行する | |||
4月 | 来住町の「来住廃寺跡」が国史跡に指定される | |||
5月 | 中村時雄、第22代松山市長に就任する | |||
松山市の人口39万人を突破する(四国1、全国34位) | ||||
6月 | 松山中心に大雨(伊予鉄道電車運行停止、石手川へんろ橋・新中村橋陥没・下伊台では住民が集団避難) | |||
7月 | 松山市で震度4の地震が起こる(予讃線ダイヤ乱れる) | |||
11月 | 第2次大平正芳内閣が成立する | |||
1980年 | 昭和55年 | 5月 | 豪雨のため松山などで132戸が浸水する | |
7月 | 松山で100ミリメートル以上の豪雨(国・県道不通、山崩れ) | |||
鈴木善幸内閣が成立する | ||||
10月 | 第13回国勢調査で松山市世帯数136831、人口401703人となる | |||
市役所住民情報オンラインが始動する | ||||
1981年 | 昭和56年 | 4月 | ヴァージニア・ミューラー松山サクラメント姉妹都市協会会長及びジャクソン・ファウストマン同親善使節団団長に、特別名誉市民の称号を贈与する | |
8月 | 松山市、アメリカのサクラメント市と姉妹都市提携調印 | |||
9月 | 市、中央卸売水産市場の開場式を挙行する | |||
三津の朝市、109年の歴史に幕を閉じる | ||||
11月 | 伊予鉄道市内電車120円均一に値上げする | |||
第1回市民ハイキング大会を開催する | ||||
12月 | ヒュー・コータッチ駐日英国大使に特別名誉市民の称号を贈与する | |||
ジェームズ・プリムソル駐日オーストラリア大使に特別名誉市民の称号を贈与する | ||||
1982年 | 昭和57年 | 4月 | 松山西清掃工場が開設する | |
「広報まつやま」500号記念号を発行する(市政の歩み掲載) | ||||
市、松山環境管理センターを開設する | ||||
11月 | 第1次中曽根康弘内閣が成立する | |||
1983年 | 昭和58年 | 5月 | 中村時雄、第23代市長に就任する | |
松山で一夜に火事5件、アパート・店舗全半焼、ぼや4件発生する(無差別連続放火事件) | ||||
6月 | 松山空港に全日空ボーイング767型機が就航する | |||
8月 | 松山で36.5度の猛暑を記録する | |||
12月 | 第2次中曽根康弘内閣が発足する | |||
1984年 | 昭和59年 | 1月 | 松山地方の積雪により交通機関大混乱となる | |
5月 | 市の人口42万人を突破する(全国では30位) | |||
10月 | 市総合コミュニティーセンターの落成式を挙行する | |||
11月 | 松山・ロープウェー街で未明、雑居ビルが全焼する(8人死亡飛び降り11人重軽傷12月4日放火犯人自供) | |||
12月 | 道後温泉椿の湯が改築され、営業を開始する | |||
セルヒオ・ゴンザレス・ガルベス駐日メキシコ大使に特別名誉市民の称号を贈与する | ||||
1985年 | 昭和60年 | 3月 | テレトピアに松山市を中核とする松山地方生活圏(中予16市町村)が指定される | |
4月 | 西ドイツ、フライブルク市のロルフ・ベーメ市長に特別名誉市民の称号を贈与する | |||
7月 | グスタフ・シュミッド駐日チェコスロバキア大使に特別名誉市民の称号を贈与する | |||
8月 | 中村市長、全国市長会第18代会長に就任する | |||
10月 | 第14回国勢調査で松山市世帯数140890、人口426658人となる | |||
1986年 | 昭和61年 | 3月 | 市、横谷廃棄物最終処分場が完工する | |
松山市ほか2市10町、国際観光モデル都市に指定される | ||||
5月 | 伊予鉄道、道後温泉駅を復元改修する | |||
7月 | 五明牧場を廃止する | |||
トライアスロン中島大会(第1回)が開催される | ||||
第3次中曽根康弘内閣が発足する | ||||
8月 | サクラメント市と姉妹都市提携5周年記念行事を開催する | |||
9月 | 市の人口43万人を突破する(全国29番目の都市) | |||
1987年 | 昭和62年 | 2月 | 市内で11cmの積雪がある | |
研究指導農場が移転・落成する(北梅本町) | ||||
4月 | 市総合コミュニティセンター全施設を開場する | |||
レイモンド・エンドレス松山サクラメント姉妹都市協会会長に特別名誉市民の称号を贈与する | ||||
市水道資料館が開館する(市之井手浄水場) | ||||
5月 | 中村時雄、第24代松山市長に就任する | |||
大街道名物の安売り市が消える(土日山車市) | ||||
7月 | 中村市長、全国市長会第19代会長に再任される | |||
8月 | 東消防署が落成する | |||
11月 | 竹下登内閣が発足する | |||
第1回まつやま住みよい町づくりシンポジウムを開催する | ||||
1988年 | 昭和63年 | 2月 | 「地方自治研修」誌、県庁所在都市の財力調査で松山市を全国一とする | |
4月 | 松山市、「国際コンベンションシティ」に指定される | |||
10月 | 西ドイツ・フライブルク市において姉妹都市提携の調印を行う | |||
11月 | 松山市、「国際交流のまち推進プロジェクト」に指定される | |||
第1回緑化推進市民大会を開催する | ||||
この年、松山を訪れた観光客は年間578万人、道後温泉の年度宿泊客が史上最多の1388000人となる |
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