平成時代(元年~10年)
更新日:2012年3月1日
松山の歴史
時代 | 年代 | 松山のできごと、その関連事項 | ||
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西暦 | 和暦 | 月 | ||
平成時代 | 1989年 | 昭和64年 平成1年 |
1月 | 1月7日、昭和天皇崩御し、皇太子明仁即位する 1月8日、政府、元号を平成と改める |
2月 | 愛媛相互銀行、愛媛銀行と商号変更し、普通銀行に転換する | |||
3月 | 3月21日、桜の開花、観測史上タイ記録の早咲き | |||
4月 | 興居島の給水事業が完成し、全島に給水を開始する | |||
フランク・コーティ前松山サクラメント姉妹都市協会会長に特別名誉市民の称号を贈与する | ||||
ジョージ・S・オキ松山サクラメント姉妹都市協会会長に特別名誉市民の称号を贈与する | ||||
5月 | 市の人口44万人を突破する | |||
6月 | 宇野宗佑内閣が成立する | |||
8月 | 第1次海部俊樹内閣が成立する | |||
10月 | 第51回全国都市問題会議、321市・1630人を集め松山で開催する 埋蔵文化財センター・松山市考古館が開館する |
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11月 | 市制100周年記念式典を挙行する |
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第1回坊っちゃん文学賞、1386点の応募の中から大賞に月本裕「キャッチ」を決める | ||||
市、『松山の歴史』(初版)を発刊する | ||||
1990年 | 平成2年 | 3月 | 第1回生涯教育まちづくり市民大会を開催する 松山商業地の地価公示価格、25%高騰する |
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9月 | 松山地方気象台、松山の真夏日が連続59日、熱帯夜が連続16日の最長記録と発表する | |||
10月 | 東西ドイツが統一する 第5回国民文化祭・愛媛が開かれる |
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11月 | 20か国の電信電話の専門家400人が松山で国際会議を開く | |||
12月 | 国政調査概数発表で、人口443317人となる 第2次海部俊樹内閣が成立する |
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1991年 | 平成3年 | 1月 | 松山の最高路線価格、48.6%の急騰となる | |
4月 | 総合福祉センターがオープンする | |||
5月 | 田中誠一、第25代松山市長に就任する | |||
7月 | 杖ノ淵公園が開園する | |||
9月 | 市、台風19号で災害救助法の適用を受ける | |||
11月 | 宮沢喜一内閣が発足する 市、第2、第4土曜日を閉庁する |
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12月 | 松山空港新ターミナルビルが完成、滑走路2500m延長完成で国際チャーター便大型ジェット機が初就航する | |||
1992年 | 平成4年 | 1月 | 道後温泉改築着手から100周年を迎える |
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5月 | 松山城二之丸史跡庭園、開園する |
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7月 | 松山市の人口が45万人を突破(全国27番目、四国で初) | |||
1993年 | 平成5年 | 5月 | サッカー日本リーグ(Jリーグ)開幕、日本スポーツ界に新時代 | |
8月 | 細川護煕連立内閣が成立する | |||
10月 | 木棺が発見された葉佐池古墳の発掘調査が決定する | |||
1994年 | 平成6年 | 4月 | 羽田孜内閣が発足する |
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6月 | 村山富市連立内閣が成立する | |||
7月 | 市、深刻な水不足で上水道の8時間断水、1953年上水道の供給開始以来初めて、8月、石手川ダムの貯水量ゼロに | |||
10月 | 大江健三郎、ノーベル文学賞を受賞する | |||
12月 | 道後温泉本館が国の重要文化財に指定される |
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1995年 | 平成7年 | 1月 | 阪神淡路大震災が発生 | |
4月 | 国際定期航空路線・松山~ソウル便が就航する(本県初) | |||
5月 | 田中誠一、第26代松山市長に就任する | |||
8月 | 第2次村山富市内閣が発足する | |||
11月 | ジョー・サーナ・ジュニアサクラメント市長に特別名誉市民の称号を贈与する | |||
1996年 | 平成8年 | 1月 | 橋本龍太郎内閣が発足する | |
5月 | ラルフ・スギモト松山サクラメント姉妹都市協会会長に特別名誉市民の称号を贈与する | |||
7月 | 道後温泉本館振鷺閣の刻太鼓、日本の音風景百選に認定される | |||
松山商業高校、第78回全国高校野球選手権大会で優勝 | ||||
1997年 | 平成9年 | 2月 | 四国縦貫道・松山自動車道(川内~伊予)が開通する | |
4月 | 市、ごみ分別収集はじまる |
お問い合わせ
文化財課(文化財保護担当)
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