昭和時代(41年~50年)
更新日:2014年1月28日
松山の歴史
時代 | 年代 | 松山のできごと、その関連事項 | ||
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西暦 | 和暦 | 月 | ||
昭和時代 | 1966年 | 昭和41年 | 2月 | 道後温泉旅館協同組合が設立する |
3月 | 中ノ川の不法飲食店42戸に移転命令を出す(10月15日撤去完了) | |||
4月 | 道後財産区を廃止する | |||
天皇・皇后両陛下、第17回国土緑化大会にご臨席 | ||||
市選管、市議会解散リコール署名63312人と発表する(法定数を3770人上回る) | ||||
5月 | 市議会、特例法により解散する | |||
7月 | 松山城のリフトが完成する | |||
市の人口を28万2651人と発表する | ||||
9月 | 「子規・漱石・極堂生誕百年記念行事」おこなわれる | |||
10月 | 国立松山病院に四国地方がんセンターが開所する | |||
11月 | 全日空機YS11オリンピア号、松山空港沖で午後8時32分ころ墜落、乗客乗員50人全員死亡 | |||
遭難全日空機捜索の全日空ヘリと大阪府警ヘリが衝突、4人死亡 | ||||
1967年 | 昭和42年 | 2月 | 第2次佐藤栄作内閣が成立する | |
3月 | 「宮内伊予柑」、登録品種として許可される(宮内義正発見) | |||
高浜観光港が落成する(21日から使用) | ||||
5月 | 宇都宮孝平、第19代松山市長に就任する | |||
瀬戸内海大橋架橋促進大会を松山で開催する | ||||
6月 | 松山郵便局を松山中央郵便局、三津浜郵便局を松山西郵便局と改称する | |||
10月 | 伊予鉄道横河原線全線が電化し開通する | |||
1968年 | 昭和43年 | 5月 | 松山市戦災復興事業完工式並びに記念碑序幕式を挙行する(堀之内) | |
10月 | 松山市と久谷村の編入合併が告示される(10月25日施行、人口290662人) | |||
11月 | 松山刑務所の重信移転が本決まりとなる | |||
松山厚生福祉センターが落成する(三津浜支所跡) | ||||
1969年 | 昭和44年 | 3月 | 松山地方、気象台開設以来の大雪を記録、66000戸が停電する | |
11月 | 松山市制80周年記念式典を挙行する | |||
1970年 | 昭和45年 | 1月 | 第3次佐藤栄作内閣が成立する | |
6月 | 「豊島家住宅」「渡部家住宅」が国の重要文化財に指定される | |||
7月 | 市内全地域の小字を廃止 | |||
10月 | 第11回国勢調査、松山市世帯数97753、人口322902人となる | |||
1971年 | 昭和46年 | 1月 | 県下最長の久谷大橋、重信川に完成する(370メートル) | |
5月 | 宇都宮孝平3選し、第20代市長に就任する | |||
7月 | いよてつそごう百貨店が開店する | |||
1972年 | 昭和47年 | 4月 | 松山空港にジェット機就航 | |
6月 | 上一万の交差点に四国初の地下横断歩道が完成する | |||
7月 | 第1次田中角栄内閣が発足する | |||
11月 | 松山市南江戸町で古照遺跡発見 | |||
12月 | 第2次田中角栄内閣が成立する | |||
1973年 | 昭和48年 | 1月 | 市、70歳以上の老人医療無料化を実施する | |
2月 | ミカン・ジュース工場が24時間操業を行ったため、住民が騒音公害を訴える | |||
3月 | 石手川ダム完成(工費78億円、有効貯水量1060万トン) | |||
市、臨海工業地帯における既存企業13社と総量規制による公害防止協定を締結する | ||||
4月 | 市、65歳以上の寝たきり老人の医療無料化を実施する | |||
6月 | 汚染魚で松山の3漁協の漁民が海上デモを行う | |||
市之井手浄水場が完成する | ||||
11月 | 市、南清掃工場が完成し、可燃ごみすべての焼却処理が可能となる | |||
1974年 | 昭和49年 | 1月 | 松山市、四国初の35万都市になる | |
洗剤パニックで消費者が松山で洗剤懇談会を開催する | ||||
3月 | 元市長黒田政一に名誉市民の称号を贈与する | |||
南清掃工場第2ごみ焼却炉が完成する | ||||
5月 | 市、独居老人給食支給事業を開始する | |||
中ノ川地下駐車場が完成する | ||||
7月 | 松山市、過去10年間で水田約1000ヘクタールを宅地・工場化する | |||
県下初の盲導犬松山に登場する | ||||
9月 | 城山ロープウェー・リフトの駐車場が完成する | |||
11月 | 市中央卸売市場開設が許可され、開場式を挙行する | |||
12月 | 三木武夫内閣が発足する | |||
市新庁舎が完成する(11階建て、総工費27億4000万円) | ||||
1975年 | 昭和50年 | 4月 | 松山環状線33号線バイパスが開通する(南部環状線・延長850メートル・幅員26~38メートル、事業費9億8300万円、事業主建設省) | |
市新庁舎の落成式を挙行する | ||||
5月 | 中村時雄、第21代市長に就任する | |||
10月 | 第12回国勢調査で松山市世帯数11万8391、人口36万7313人となる | |||
11月 | 市消防局新庁舎が落成する(本町6丁目) |
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文化財課(文化財保護担当)
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