さいたま市と連携協定締結式を行います

　松山市は、さいたま市と脱炭素社会の実現に向けた連携協定を締結します。
　両市はともに、SDGs未来都市に選定され、持続可能な都市と地域を目指す自治体協議会の「イクレイ」に加盟しています。今後は、スマートシティやエネルギーを中心とした各分野で知見や地域資源を生かして連携するほか、イクレイのネットワークを活用して国内外へ情報発信します。
　ゼロカーボンシティを表明しているSDGs未来都市は全国で35自治体あり、四国では松山市のみです。

令和3年1月28日（木曜日）　午前10：30～午前10：50

松山市役所　本館3階　第1会議室
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、松山市、さいたま市、イクレイ日本をオンラインで接続し、実施します。

さいたま市と松山市との連携協定

さいたま市

1．あいさつ
　　　さいたま市長　清水　勇人、松山市長　野志　克仁、イクレイ日本理事長　浜中　裕徳
2．協定書署名
3．記念撮影

松山市長　野志 克仁　（のし　かつひと）
さいたま市長　清水　勇人　（しみず　はやと）
イクレイ日本　理事長　浜中　裕徳　（はまなか　ひろのり）　※イクレイ日本は後見人として参加します。

1．主にスマートシティやエネルギーの分野での情報共有や地域連携に関する事項
2．イクレイを通じた国の内外との地域連携や情報発信に関する事項
3．安心・安全で快適・便利な環境未来都市の実現と都市の活力の維持・創造に関する事項
4．環境分野を中心にするSDGs達成に資する包括的な連携に関する事項