オリジナルアニメーション「火の鳥“道後温泉編”」が四国コンテンツ映像フェスタ2020で最優秀賞を受賞しました
更新日:2021年1月29日
発表内容
火の鳥”道後温泉編”イメージ画像(C)TEZUKA
目的
『オリジナルアニメーション「火の鳥“道後温泉編”プロローグ「大国主と少彦名」』が、四国総合通信局と四国情報通信懇談会が主催する「四国コンテンツ映像フェスタ2020」のプロ・セミプロ・自治体部門で最優秀賞を受賞しました。
受賞名
四国コンテンツ映像フェスタ2020 プロ・セミプロ・自治体部門 最優秀賞
受賞日
令和3年1月29日(金曜日)
※リモート型(zoom)で同日、上映審査会と表彰式が開催されました。
受賞団体名
松山市
受賞作品名
オリジナルアニメーション「火の鳥“道後温泉編”」プロローグ「大国主と少彦名」
イメージ画像(C)TEZUKA
オリジナルアニメーション「火の鳥“道後温泉編”」は、時空を超え、「火の鳥」が道後温泉の歴史や物語に登場し、道後温泉の時代の転換期には火の鳥が道後温泉を導いてきたというストーリーで、プロローグと第1話、第2話、第3話を公開しています。
プロローグは道後温泉に伝わる玉の石伝説を取り上げ、幅広い世代に楽しんでいただける作品です。
公開:令和元年5月24日(金曜日)。
四国コンテンツ映像フェスタ2020
地域のデジタル動画コンテンツ制作者に発表の場を設け、人材育成を促し制作活動を通じた地域の価値や魅力を再発見するため、平成19年度から開催しています。
今年度は、令和2年5月28日(木曜日)から令和2年10月27日(火曜日)までの間、「四国を元気にする!~四国のステキを知ってほしい!~」をテーマに、地域の魅力を紹介するデジタル動画コンテンツを募集し、77作品の応募がありました。
※小・中学生部門、アマチュア部門、セミプロ・プロ・自治体部門の各部門ごとに、最優秀賞、優秀賞を選定します。全部門のうち、特にテーマに沿った表現がされている優秀な作品を特別賞等に選定し、ゲスト審査員が審査員特別賞を選定します。
道後REBORNプロジェクト
日本のマンガ・アニメーションの先駆者・手塚治虫さんのライフワークといえる「火の鳥」と「道後温泉本館」がコラボレーションします。道後温泉本館を次の世代に大切に受け継ぐため、重要文化財の公衆浴場では全国で初めて、営業を続けながら、令和6年末の完了を目指し、保存修理工事を行っています。その期間でしか実現できないプレミアムなコンテンツで演出し、国内はもちろん海外にも道後温泉本館の文化的、歴史的意義を伝えていきます。
※手塚治虫の塚の字は旧字が正式です。
道後REBORN公式サイト『オリジナルアニメーション「火の鳥”道後温泉編”」』(外部リンク)
(https://dogoreborn.info)
お問い合わせ
道後温泉事務所
松山市道後湯之町5番6号
課長:山下 勝義
担当執行リーダー:白川 剛士
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp