GIGAスクール構想実現に向け、市立の小学校、中学校の児童、生徒全員に1人1台のタブレット端末を導入しており、一部授業を公開します

　松山市では愛媛大学などと連携し、GIGAスクール構想の実現に向け取り組んでいます。子どもたちの情報活用能力や教科などの学力を育成するため、ICT環境の整備と合わせて、教職員のICT活用指導力を高めるさまざまな研修を行っています。
　令和2年11月から、市立の小学校、中学校の児童、生徒、約3万8千人全員に1人1台のタブレット端末の導入を開始し、令和3年2月末までに整備が完了する予定です。
　既に導入が完了した東雲小学校と東中学校で、児童、生徒が自分のタブレット端末を使い学習する新しいスタイルの授業の様子を公開します。

令和3年2月28日（日曜日）

松山市立全小学校 53校、松山市立全中学校 29校　 計82校
児童、生徒　約3万8千人

【日時】　令和3年1月25日（月曜日）　午前10時35分～午前11時30分　
【受付】　松山市教育研修センター　1階ロビー　（松山市文京町2-1）　午前10時から午前10時15分
　　　　　　※参観する方に入校許可証と資料を配布します。

松山市GIGAスクール構想推進委員会情報活用能力育成部会　「情報活用能力の育成目標」作成委員
愛媛大学教育学部　教授　大西　義浩　（おおにし　よしひろ）
愛媛大学教育学部　講師　玉井　輝之　（たまい　てるゆき）
愛媛大学教職大学院　特定教授　掛水　高志　（かけみず　たかし）