森盲天外 生誕160周年 記念ロビー展を開催します

更新日:2024年9月10日

発表内容

目的

 森盲天外(1864~1934)は松山出身で、俳人や余土村の村長として活躍しました。生誕160周年を記念し、盲天外の生涯や功績をパネルや関連書籍などを展示し紹介します。
 32歳で両目が見えなくなった後、目標を失い、人生に絶望して命を絶とうと思うほど落ち込みましたが、食事の際、ひざの上にこぼした一粒の米をきっかけに、自分自身を見つめ直し前向きに生きていこうと決意します。また若い頃から俳句に親しみ、のちに子規に俳句を学び、俳人として活動しました。
 郷土の発展に尽力した森盲天外の功績と人柄を来館者に伝えます。

会期

令和6年9月25日(水曜日)から令和6年10月3日(木曜日)まで
【開館時間】午前9時から午後6時まで ※展示室入場は午後5時30分まで
【休館日】 10月1日(火曜日)

会場

松山市立子規記念博物館 1階ロビー

観覧料

無料

主な内容

●森盲天外の生涯をパネル展示で紹介
●森盲天外の著書や盲天外の功績を書籍展示で紹介

お問い合わせ

子規記念博物館
松山市道後公園1-30
館長:大石 和可子
担当執行リーダー:平岡 瑛二
電話:089-931-5566
E-mail:sikihaku@city.matsuyama.ehime.jp

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2024年9月

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