坂の上の雲ミュージアム 正岡子規祭2024「食いしん坊・子規さんにお~きなお弁当を作ろう」を開催します

更新日:2024年9月12日

発表内容

概要

 旧暦9月17日は、松山出身の俳人・正岡子規の誕生日です。小説『坂の上の雲』の主人公の一人で、この機会に正岡子規祭2024「食いしん坊・子規さんにお~きなお弁当を作ろう」を開催し、子規の誕生日を祝います。若くして亡くなった子規は、病床でも食欲旺盛で、食べること自体を楽しみにしている人でした。
 食いしん坊だった子規にちなみ、子どもたちが子規さんに食べてほしい「お~きなお弁当」を工作します。食の大切さを楽しく考えながら、子規さんを身近に感じてもらいます。
 完成したお弁当は10月6日(日曜日)まで2階ホールで展示します。

日時

令和6年9月23日(月曜日・休日) 10:00 ~ 正午

場所

坂の上の雲ミュージアム 2階ホール

スケジュール

10:00~ あいさつ 坂の上の雲ミュージアム総館長 菅 康弘(かん やすひろ)
10:05~ 紙芝居で子規さんを学ぼう  【協力】のぼ~る紙芝居
10:20~ 工作 お~きなお弁当を作ろう
11:50~ 具材解説、記念撮影

参加者

小学生25名程度 ※募集は終了しています。

当日のせんせい

富久千愛里(とみひさ ちえり)さん(画家・富久だるま道場)
 愛媛県松山市生まれ、東温市在住。2006年より絵画の個展やグループ展を県内外で重ねながら、額縁工房「額師風雅」に勤めたのち、2011年から「富久だるま道場」という名前でオリジナルのだるまと張り子の制作を始める。
 近年は親子向けのワークショップや、愛媛県障がい者アートサポートセンターの派遣講師などを務める。子育ての傍ら、漫画を描いたり落書きに精を出したり、めいっぱい表現し、自身も参加者と一緒に制作するスタイルでアートの楽しさを共有している。
 2023年には不登校の子どもと表現をともに楽しむ「アトリエピッピ」を立ち上げた。
instagram:instagram.com/tomihisadaruma___

お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム指定管理者 コンソーシアム明治松山
電話:089-915-2600  E-mail:cmm@rnb.co.jp

(https://www.sakanouenokumomuseum.jp)

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お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム
〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
館長:伊藤 彰規
担当執行リーダー:石丸 耕一
電話:089-915-2601
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime.jp

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