令和6年能登半島地震の影響によるマイナンバーカードの取扱い

更新日:2024年2月8日

避難先の市町村窓口でもマイナンバーカードの電子証明書の暗証番号の再設定ができます

令和6年能登半島地震の被災により避難されている人は、特例的に避難先の市区町村でも電子証明書の暗証番号の再設定ができます。
松山市に避難されている人で、暗証番号の再設定を希望される人は、市民課(松山市役所本館1階)にお越しください。

《対象市町》
金沢市、七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、かほく市、津幡町、内灘町、志賀町、宝達志水町、中能登町、穴水町、能登町



【手続ができる人】

  • 本人
  • 住民票上の同一世帯人
  • 法定代理人

【手続に必要なもの】

  • 本人のマイナンバーカード

※同一世帯人や法定代理人が手続をする場合は下記の書類も必要です。

  • 代理人の官公署発行の顔写真付き本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証、パスポートなど)で有効期限内のもの1点
  • 《同一世帯人の場合》住民票の写し及び委任状

※委任状は、本人が必要事項を記入し、封筒に入れて封をして代理人が持参してください。

  • 《法定代理人の場合》戸籍謄本その他法定代理人であることを証明する書類

【様式】

【注意】

  • 電子証明書の発行や更新は住民票の住所地でないと手続できません。
  • 利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)を覚えている方は、全国のコンビニで署名用電子証明書の暗証番号(6~16桁の英数字)の再設定ができます。外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。詳細はこちらをご覧ください。(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。参考:総務省ホームページ(外部サイト)

地震の影響によるマイナンバーカードの再発行・更新の手数料は無料です

  • 令和6年能登半島地震の影響によりマイナンバーカードを紛失等した場合は、無料でカードの再発行申請を行うことができます。
  • マイナンバーカードや電子証明書の更新は、 有効期間が過ぎた後でも、無料で行うことができます。

【注意】

  • マイナンバーカードの再交付や更新、電子証明書の発行や更新は住民票の住所地でないと手続できません。
  • マイナンバーカードの再交付は、原則1,000円(電子証明書が不要な場合は800円)の手数料が必要ですが、天災その他本人の責めにない場合などは、無料となります。この場合、事情を確認する書類が必要となる場合があります。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。参考:マイナンバーカード総合サイト(外部サイト)

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お問い合わせ

市民課 マイナンバーカード担当
〒790-8571愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階
電話:089-948-6569
E-mail: siminka@city.matsuyama.ehime.jp

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