メリットいっぱい マイナンバーカード
更新日:2023年3月17日
マイナンバーカードは、行政手続きのデジタル化など、国が進めるデジタル社会構築の基盤になるもので、オンラインで確実に本人確認ができるなど様々なメリットがあります。
1.マイナポイント第2弾実施中
国のマイナポイントの 申込期限は、『令和5年5月末』までです(※令和5年2月末から延長されました)。
対象は、令和5年2月末までに、マイナンバーカードを申請した人です。
- マイナンバーカードを新規に申請した方等に最大5,000円相当のポイント付与
- 健康保険証としての利用登録で7,500円相当のポイント付与
- 公金受け取り口座の登録で7,500円相当のポイント付与
詳しくは、 『総務省マイナポイント事業ホームページ』(外部サイト)をご確認ください。
また、松山市が「いよてつ高島屋南館2階」・「市役所本館1階市民課」に設置しているマイナポイント支援窓口は、令和5年3月20日(月曜日)から、えひめ共済会館に移設します。
・市役所本館1階市民課 令和5年3月17日(金曜日)で終了
・いよてつ高島屋南館2階 令和5年3月18日(土曜日)で終了
・えひめ共済会館2階「石鎚」 令和5年3月20日(月曜日)から令和5月31日(水曜日)まで開設
※令和5年3月19日(日曜日)は支援窓口移設作業のため終日休業します。
詳しくは、 こちら(内部ページ)をご確認ください。
なお、愛媛県版マイナポイントは、令和5年2月末で終了しました。詳しくはこちら(外部サイト)をご確認ください。
2.コンビニ等で各種証明書が取得できる!
【取得できる証明書】
- 住民票の写し(全部・一部)
- 印鑑登録証明書
- 戸籍証明書(全部・個人事項証明書)
- 市県民税課税(所得)・非課税証明書
【取得できる日時】
毎日 6:30~23:00(ただし12/29~1/3、システム保守点検日等は除く)
※詳細はこちら(内部ページ)をご確認ください。
3.行政手続をオンラインで可能に!
- 松山市に提出する申請がオンラインで手続き可能!(妊婦の届出など17手続)
※詳細は内閣府「マイナポータル」をご確認ください。(外部サイト)
- 転出届がオンラインで提出可能!
※詳細はこちら(内部ページ)をご確認ください。 - 転入届の特例:紙の転出証明書が必要なし!
※詳細はこちら(内部ページ)をご確認ください。 - eLTax:自宅や事務所からインターネットで確定申告が簡単にできる!
※詳細はeLTAX(地方税ポータルシステム)ホームページをご確認ください。(外部サイト)
- 戸籍の附票の写し等、コンビニ交付サービスで取り扱っていない3つの証明書をオンラインで請求することが可能!
※詳細はこちら(内部ページ)をご確認ください。
4.本人確認書類になる!
顔写真付きの身分証明書として使えます。
※金融機関での口座開設やパスポートの新規発給の申請時など
※旧姓(旧氏)を併記できます。婚姻等で氏に変更があった場合でも、旧氏を証明できます(詳細はこちら(内部ページ)をご確認ください)。
5.健康保険証として使える!
松山市内でマイナンバーカードを利用できる医療機関等数
2023年(令和5年)3月17日現在:511(順次、拡大中)
※詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。(外部サイト)
6.口座を登録して公金受取をスピーディーに!
皆さまが金融機関にお持ちの預貯金口座について、一人一口座、給付金等の受け取りのための口座として、国に任意で登録することができます。
※詳細はデジタル庁ホームページをご確認ください。(外部サイト)
7.暮らしがもっと便利に!
- マイナンバーカードで、移動図書館を含めた市内すべての市立図書館での図書貸出ができます!
※詳細はこちら(内部ページ)をご確認ください。
- マイナポータルで行政機関などが保有するあなたの様々な情報(お薬や医療費など)が確認可能
※詳細は内閣府「マイナポータル」をご確認ください。(外部サイト)
- 新型コロナワクチン接種証明書の電子発行が利用可能
※詳細はこちら(内部ページ)をご確認ください。 - スマートフォンへのマイナンバーカード機能の搭載(2023年度5月開始予定※Androidのみ)
- 運転免許証と一体化(2024年度末予定)
8.令和5年2月1日までにマイナンバーカードを受け取っている方から、抽選で1万円分の商品券をプレゼント!
- 持っていてよかったと実感いただける取組として、令和5年2月1日時点で、松山市に住民票があり、マイナンバーカードを受け取っている人から、抽選で1万人の方に、1万円分の「マチケット」を贈ります。
- 申し込みは不要です。
※詳細はこちら(内部ページ)をご確認ください。
