第15回まつやま景観賞
更新日:2026年10月13日
概要
募集対象
各部門共通
- 応募(推薦)物件は松山市内にあるもの、または松山市内で行われているものに限ります。
建築部門
松山市内にある建築物・工作物・屋外広告物などで次のどれかに該当するもの。
- 周辺景観に調和したデザインで、魅力ある景観を創出しているもの
- 意匠・形態・色彩・材料等に工夫が見られ、新しい都市景観の創造につながっているもの
- オープンスペースなど魅力ある空間を創出し、地域景観の向上に貢献しているもの
- 周囲への先導的役割が期待できるなど景観形成に貢献しているもの
- その景観が市民の目に触れるものや景観形成に影響を与えるものとして、届出をされているもの
・景観法に基づく景観計画区域内行為届や松山市景観条例に基づく大規模行為届を提出しているもの
・道路に面しておらず、道路から目視できない場合であっても、周囲の公共施設等に視点場があり、
距離・角度を問わず、誰もが自由に目にすることができるもの
※対象物件が敷地外から全く目視できない場合や対象物件の関係者しか見ることができないなど、
視覚的制限がある場合は対象外とする。
- その他優れた景観形成の中心的役割を果たしているもの など
例)個人住居・マンション等の建物、病院・介護等の医療施設、
飲食店・美容室等の商業施設、装飾塔などの工作物、
屋上や壁面を利用した広告板・広告塔・突出し看板、
広告幕・野立て広告板、広告塔、ラッピングされた車両や電車など
※はり紙、のぼり等簡易なものは除く
※「国、若しくは、地方公共団体、又は、これらが設立した団体が施工したものも対象」
です。
まちなみ・まちづくり部門
松山市内にあるまちなみ・街路地等の景観もしくは活動・イベントなどで次のどれかに該当するもの。
- 松山市の自然風土や歴史、文化に調和し、将来にわたり守り育てていくべき優れた景観であるもの
- 地域住民が主体となった活動やイベントなどで、先駆的な役割が期待でき、地域の個性や魅力ある景観を維持・活用するために取り組んでいるもの(現在も継続しているものに限る)など
例)歴史的建造物・旧家などが連なる風情あるまちなみ・沿道・住宅街景観、
地域緑化や清掃活動・イベントなど
募集期間
令和7年(2025年)12月1日(月曜日)から令和8年(2026年)5月29日(金曜日)まで
応募・推薦件数(総数)
56件
審査部会
令和8年(2026年)8月3日(月曜日)
表彰式
令和8年(2026年)10月9日(金曜日)
第15回まつやま景観賞審査部会委員(◎選考会長)
有光 智幸 愛媛県建設業協会 松山市部 建築部会 副部会長
岩田 諭毅 愛媛県屋外広告美術商業組合 直前理事長
片岡 由香 愛媛大学 社会共創学部 講師
兼子 純 愛媛大学 法文学部 教授
郡司島 宏美 愛媛大学 大学院理工学研究科 准教授
坂上 萠 有限会社フェイス
高橋 朋子 愛媛県建築士事務所協会 理事
◎長谷川 逸子 長谷川逸子・建築計画工房 主宰
受賞物件・活動
きらめき大賞
- 名称 垣生山公園
- 住所 松山市北吉田町
- 受賞団体等 生石地区まちづくり協議会 垣生山公園管理協力会

垣生山公園が持つ優れた景観と憩いの空間は、地域住民が主体となった継続的な環境保全活動によって支えられています。登山道の維持管理や案内板の設置、美化活動、陽光桜の植樹に至るまで、地域に根ざした主体的な取り組みで美しく豊かな環境を育んできた点が高く評価されました。
きらめき奨励賞 建築部門
- 名称 ヒカリ歯科・矯正歯科
- 住所 松山市北斎院町690-1
- 所有 ヒカリ歯科・矯正歯科
- 設計 長谷部久人建築設計事務所
- 施工 株式会社 富士造型

角地という立地特性を生かし、四方からの視線を意識した円形のフォルムと、木とガラスが調和した開放的な外観デザインが印象的な建物です。素材の持つ温かみを全身で表現した意匠と、敷地に配置された豊富な植栽が、街並みに豊かな潤いと温もりを提供している点が高く評価されました。
きらめき奨励賞 まちなみ・まちづくり部門
- 名称 島の駅 ごごしま
- 住所 松山市由良町1215-5
- 受賞団体等 株式会社 ごごしま

地域の活性化を目指し開設された観光交流施設「島の駅 ごごしま」は、ウッドデッキやシンボリックなサインが目を引き、親しみやすく開かれた空間づくりが特徴です。レンタサイクル事業や地域産品の販売、イベントの開催などを通じて、島内外の新たな交流の拠点を生み出している点が高く評価されました。
審査員特別賞
- 名称 いよぎん新本社ビル 新南館
- 住所 松山市南堀端町1番地
- 所有 株式会社 伊予銀行
- 設計 株式会社 竹中工務店大阪一級建築士事務所
- 施工 竹中工務店・門屋組共同企業体

全面ガラス張りの外観と敷地内の公開空地による、まちに開かれたデザインは、今後の建て替えにおける先進的なモデルケースとなっています。松山城への美しい眺望で知られる榎町通り沿いに位置し、地域の元気を象徴するランドマークとして高く評価されました。
お問い合わせ
市街地整備課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館7階
電話:089-948-6848

