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第6回 松山市都市景観賞

更新日:2012年3月1日

概要

【募集対象】

1 まちなみ部門
  松山市内で平成15年4月以降に完成(改築又は改装も含む)した下記の建造物
   (1)個人住宅、マンション、商業施設、工場その他の建築物
   (2)装飾塔、記念塔、その他の工作物
   (3)屋外広告物

2 まちづくり部門
  松山市内で地域の個性や魅力ある景観の形成につながっているまちづくりの活動やイベントなどで現在も継続されているもの

   (1)町内会などでまとまっての地域緑化などへの取り組み
   (2)地域で親しまれている建造物などを維持または活用する取り組み

【募集期間】 平成20年8月1日〜9月30日

【応募・推薦件数】 77件

【選考会】 平成21年2月6日

【表彰式】 平成21年3月2日 

選考委員会委員(◎委員長)

長谷川 逸子 長谷川逸子建築計画工房(株)主宰
  杉野 康平   愛媛県建設業協会松山支部建築部会長
  宮内 古勝   愛媛県建築士事務所協会中予支部長
  原   久雄   愛媛県屋外広告美術商業組合理事長
  郡司島 宏美  松山市景観審議会委員
  藤原 紅鯉   愛媛県美術会会員(洋画)
  丸山 武     公募による委員

受賞作品

きらめき大賞

写真:第6回松山市都市景観賞きらめき大賞
きらめき大賞

写真:第6回松山市都市景観賞きらめき大賞
きらめき大賞

  • 名称    オオノ開發株式会社 本社
  • 住所    松山市北梅本町甲184
  • 用途    事務所
  • 所有者  オオノ開發 株式会社
  • 設計者  株式会社 バツフォ計画工房

 郊外の広い敷地の奥に建つオフィス建築で、屋上緑化、雨水利用や植樹などによって、良好な環境整備と省エネを目指しており、スチールフレームと木製サッシュによる大きなガラス開口部が内部空間の快適さを印象付ける外観となっている。

 さらに、道路に面した作業ヤードにも優れた外観が施され、石積みの堤や植栽等により敷地全体においても良好な環境を創り上げている姿勢も評価された作品である。

きらめき奨励賞 まちなみ部門(大規模)

写真:きらめき奨励賞まちなみ部門(大規模)
きらめき奨励賞

写真:きらめき奨励賞まちなみ部門(大規模)
まちなみ部門(大規模)

  • 名称    別邸 朧月夜
  • 住所    松山市道後鷺谷町4番4号 
  • 用途    旅館
  • 所有者  道後の杜 株式会社
  • 設計者  株式会社 ミュゼオ

  道後の温泉旅館が建ち並ぶ中にあって、正面を低層に抑えた数寄屋風の風情ある佇まいで、日本建築の様式を活かした美しいプロポーションを見せている旅館である。

 観光都市松山にあって、純和風旅館の設えとその前面の緑豊かな庭園で創りだされたこの一画は、ビル型の旅館が建ち並ぶ中に、落ち着きとお洒落な景観を実現しており、道後に新風を吹き込んでいるように見える作品である。

きらめき奨励賞 まちなみ部門(小規模)

写真:きらめき奨励賞まちなみ部門(小規模)
きらめき奨励賞

写真:きらめき奨励賞まちなみ部門(小規模)
まちなみ部門(小規模)

  • 名称   10間HOUSE
  • 住所    松山市善応寺
  • 用途    個人住宅
  • 設計者  Coordinate House NOGAMI 二級建築設計事務所
  • 施工者  山本建築

 北条の山間の集落にあって、周辺の農家住宅群とも上手く溶け合いながらも、木造建築の良さを十分に持つ個人住宅である。

 白い壁と焦茶色の木建具、その内側に見える同色の木ガラリのコントラストが美しく、ゆったりと居心地の良いインテリアに包み込まれている様子が外観からも分かる佇まいとなっている。

 また、隣家からの視線をガラリ戸で遮りながらも、駐車場の庇を掛け合い離れと繋げることによって、周りの景観に溶け込んでいる作品である。

きらめき奨励賞 まちづくり部門

写真:きらめき奨励賞まちづくり部門
きらめき奨励賞

写真:きらめき奨励賞まちづくり部門
まちづくり部門

  • 名称    道後温泉周辺のまちづくり
  • 住所    松山市道後地区
  • 活動団体 道後温泉誇れるまちづくり推進協議会

 市の観光の中心である道後温泉地区にあって、その景観とまちづくりに関する活動を永く継続している団体である。

 現在は、「景観まちづくり宣言」に加えて、「道後温泉周辺ファサード整備事業」において、行政と地元のコラボレーションの一翼を担っており、道後温泉本館周辺をはじめ、落ち着いた「まちなみ」が実現している。

 今後も、国内外の人々を招くために相応しい「まちの魅力」を創りだすなど、より一層、観光都市松山への貢献を継続して貰うためにも、この活動の更なる展開を期待している。

総評

「選考委員長  長谷川 逸子」

 今回の松山市景観賞においても、前回はじめて導入されたメールによる市民投票と、公募による選考委員を継続して実施しました。応募作品は77点と前回より少し増えていますが、次回以降も、公募選考委員を増やすなど、なお一層、いろいろな市民の方々に関心を持ってもらえる景観賞になってゆくような進め方を導入していただきたいと考えています。

 松山市は海外の観光客も訪れるまちですので、国際観光都市として景観をつくってゆくためには、市民一人ひとりに参加をしていただくことで、まち全体の環境づくりを進めなければならないと考えるからです。例えば小規模なもののなかには、店舗やレストランのインテリアとその販売品や料理、そして、それらにおもてなしや振る舞いまでも含めた作品の応募、推薦もあってもいいのではないでしょうか。是非いろいろな形で提案をいただきたいと思います。

 都市景観賞の選考は、いつものようにディスカッションすることからはじまり、観光都市として松山市の向かうまちづくりについて選考委員の皆さんと議論することからスタートしました。それから午前中に議論と投票を繰り返しながら、現地を見学する作品として、規模の大きなものから5点、小さなものから6点の計11点を選定しました。午後から現地での見学を行い、その後選考会場で最終の選考を行いました。そのなかでは、「内部まで見せてもらえたものと見られなかったものでは差がでる。」「景観というときはまちの中にあるものを選ぶべきか。」などの意見についても議論しました。今回は、郊外にあっても作品そのものが一つの素晴らしい景観モデルになるレベルなら選ぶということとし、いろいろな有意義な意見をうかがいながら投票を繰り返しました。

 

 きらめき大賞のオオノ開発のオフィスは、まさに郊外にありましたが、鉄骨と木材を組み合わせてヒューマンな感じでまとめた開放的なオフィスであり、建築景観として快適さと親しみを感じましたし、リサイクルの会社として道路に面した作業所も景観を意識した建物となっており、この会社の環境づくりの姿勢を敷地全体から評価しました。

 きらめき奨励賞の別邸朧月夜は、平屋に押さえた正面の美しさに全員が感動し、票を集めました。バックの景観を問題にする意見も出ましたが、観光地道後への貢献が大きく評価されました。

 10間ハウスは、善応寺の集落の中にあって、開口部には木製の黒く美しいガラリ戸を入れ、周辺の古いまち並みを意識した木造の外観を持ち、パーキングの屋根を掛け合うなど、隣の既存の住宅からのプライバシーを確保しながら繋がりをつくる手法の上手さなどが評価されて小規模作品のきらめき奨励賞に選出されました。

 道後地区から2点の菓子舗が応募されていたので見学させて頂きましたが、こうした優れた店舗づくりが進んでいることも評価させていただきながら、「道後温泉周辺のまちづくり」をまちづくり部門のきらめき奨励賞として選定しました。「まだまだ誇れるまでに至っていないのではないか」という意見もありましたが、長年にわたる継続した取り組みと誇れるものへと向かっていることを高く評価し、さらに邁進されることで、観光の中心地として発展して行くことに期待させていただきました。

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お問い合わせ

都市デザイン課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館7階
電話:089-948-6848
E-mail:design@city.matsuyama.ehime.jp

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