道路河川整備課

更新日:2024年10月1日

 道路河川整備課では、道路の新設や拡幅、歩道や自転車道などの整備、道路の建設に必要となる用地の取得を行っています。
 また、松山市内10河川(太山寺川、堂之元川、三反地川、村中川、久保田川、草葉川、光正寺川、傍示川、天王川、長沢川)の整備や、がけ崩れ防災対策工事等を行っています。

業務内容・概要

街路・幹線道路の整備

 街路・幹線道路は、都市の交通の骨格を形成し、都市の機能的な活動を確保する基幹的な道路で、重要な道路については都市計画法に基づく都市施設として都市計画決定されています。現在、松山外環状道路などの整備を進めています。

生活道路(一般市道)の整備

 地域住民の利便性や生活環境、安全性の向上を目指して、地域住民の要望をもとに生活道路(一般市道)の拡幅や交差点の改良など、市民生活に密着した道路の整備を進めています。

交通安全事業の整備

 交通量が多く、歩行者と自動車・自転車との接触などの危険な状況を回避するために、地域住民の要望をもとに歩道や自転車道の新設を進めています。
 また、歩道のある既存の街路・幹線道路では、通行の安全性や利便性を高めるために、道路の通行形態の見直しやバリアフリー化、無電柱化などの整備を進めています。

河川の整備

準用河川の改修事業に関する計画、調整、整備を進めています。

がけ崩れ防災対策事業の整備

がけ、急傾斜地の防災対策のため、がけ崩れ防災工事や土砂災害警戒区域等のパトロールを行っています。

宅地造成及び特定盛土等規制法(盛土規制法)の運用

令和6年10月1日に盛土規制法の規制区域を指定し、運用を開始しました。

関連情報

都市計画道路事業の認可             

道路整備の関連情報

社会資本整備総合交付金事業

 社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一体的にまとめ、関連事業も含め支援することで、自由度が高く創意工夫が活かせる総合的な交付金として、平成22年度に創設されました。
 この国の交付金を活用するなど、限られた予算の中で効率よく計画的に道路の整備を進めています。

審査基準・標準処理期間

・審査基準と標準処理期間の設定は新規ウインドウで開きます。こちらです。

事務事業

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お問い合わせ

道路河川整備課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館6階

電話:089-948-6477

E-mail:dourokasen-seibi@city.matsuyama.ehime.jp

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