ご家庭や事務所で使用している蛍光ランプのLED照明への切り替えはお済みですか?
更新日:2025年10月24日
「水銀に関する水俣条約」における製造・輸出入廃止の対象に、一般照明用の蛍光ランプが追加されました。これを受けて、一般照明用の蛍光ランプは製造・輸出入禁止になります。
蛍光ランプからLED照明への計画的な交換をお願いします
蛍光ランプの種類ごとの製造・輸出入禁止の時期は下記のとおりです。
※蛍光ランプの在庫品の使用・販売・購入は禁止されません。

出典:環境省ポスター「一般照明用の蛍光ランプは2027年末までに製造・輸出入禁止になります」
一般照明用の蛍光ランプを使用している設備等について、計画的なLED照明への交換をお願いします。
交換には工事が必要となる場合があります。
詳細は下記のリンクをご覧ください。
一般照明用の蛍光ランプの規制について(環境省HP)(外部サイト)
蛍光ランプの廃止について(経済産業省HP)(外部サイト)
蛍光灯をLED照明に変更する際の注意喚起(独立行政法人製品評価技術基盤機構HP)(外部サイト)
LED化のメリットは??
LED照明に切り替えることで、省エネだけでなく、電気使用量が減ることでCO2が削減され脱炭素にもつながります。
また、蛍光ランプと比べると長寿命のため、交換やメンテナンスの手間が減ることもメリットです。

お問い合わせ
環境・ゼロカーボンシティ推進課
〒790-8571 松山市二番町四丁目7-2 別館3階
電話:089-948-6436

