シートベルト、チャイルドシートの着用
更新日:2012年3月1日
シートベルト、チャイルドシートの着用の徹底を
車に乗るときは、シートベルトの着用を徹底しましょう。
運転席はもちろんですが、助手席、後部座席の人も着用しましょう。
平成21年の警察庁の調査では、事故の折のシートベルトの非着用者の致死率は、着用者の約13倍以上となっています(チャイルドシート含む)。座席位置別にみると、運転席は約47倍という驚くべき数字となっており、助手席が約13倍、後部座席でも約4倍と高くなっています。
シートベルトは道路交通法によって、その着用が義務付けされていますが、自分の命、家族の命、大切な人の命を守るためのものです。着用を遵守しましょう。
また、6歳未満の幼児はチャイルドシートを着用しなければなりません。平成21年の警察庁調査では、チャイルドシートを使用していない場合の死亡重症率は、使用の場合の2.7倍、そして不適正に使用した場合は、死亡重症率が、適正に使用した場合の4.1倍になっています。
大切なお子さんの命です。6歳未満のお子さんが車に乗車する場合は、適正にチャイルドシートを使用しましょう。
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