救急車の上手な利用方法 ~救急車の適正利用~
更新日:2021年8月11日
救急車の出動件数が増加中!
救急車の適正な利用にご理解とご協力を
救急車は、ケガや病気などから市民の皆様の生命を守るため、限られた台数を最大限に活用して、昼夜を問わず出動しています。
松山市の救急出動件数は、ピーク時は2万6千件を越え、増加傾向にあります。
救急車や救急医療は限りある資源です。いざという時の皆様自身のために、救急車の適正利用をお願いします。
2021年救急車適正利用
救急車の利用マニュアル(総務省消防庁)(PDF:924KB)
こんな時はためらわずに119番
高齢者版救急車利用パンフレット(出典 総務省消防庁)(PDF:1,620KB)
子ども版救急車利用パンフレット(出典 総務省消防庁)(PDF:152KB)
成人版救急車利用パンフレット(出典 総務省消防庁)(PDF:165KB)
【English】Guide for Ambulance Services(出典 総務省消防庁)(PDF:757KB)
【Chinese】Guide for Ambulance Services(出典 総務省消防庁)(PDF:1,204KB)
【Korean】Guide for Ambulance Services(出典 総務省消防庁)(PDF:1,056KB)
「参考:政府インターネットテレビ」-救急車・適正利用のお願い-(外部リンク)
急な病気やケガで迷ったら・・・
全国版救急受診アプリ「Q助 (きゅーすけ)」
全国版救急受診アプリ「Q助」広報用紙(出典 総務省消防庁)(PDF:3,192KB)
「救急受診ガイド2014」 ~病院受診が必要?救急車が必要?などで迷ったら・・・~
「救急受診ガイド」は、病気やケガをして「病院やクリニックを受診した方がいいか?」「救急車を呼んだ方がいいか?」などで迷った時に、皆様の判断の一助となることを目的に作成したものです。
国において日本救急医学会監修のプロトコルを基に作成されものですので、安心してご利用ください。
「患者等搬送事業所」~救急車は必要ないけれど、病院受診が必要なときは・・・~
救急出動件数が増加している中、救急車で搬送された人の約6割が「入院を必要としない軽症」という現実があります。
緊急性の少ない患者等の入退院や通院、転院、また社会福祉施設等への送迎時に利用できる民間の事業所による搬送サービス「患者等搬送事業所」があります。
緊急性がなく、病院に行く「交通手段がない」などといった場合などは、「患者等搬送事業所」の搬送サービスを利用しましょう。
関連情報
「もしものときに備えて・・・」~応急手当講習のご案内~
救急車が到着するまでにそばに居合わせた人が適切な応急手当を実施することで助かる命があります。
松山市消防局では、皆さんの大切な人の命を救うために、心肺蘇生法やAEDの取扱いを含めた各種応急手当講習を行っています。
救急病院などのご案内
9月9日は「救急の日」です
毎年9月9日を「救急の日」、この日を含む1週間を「救急医療週間」として、全国で救急に関する行事が行われています。
これを機会に救急車の適正利用や救急医療機関の適正な受診を考えてみましょう。
2021年救急の日ポスター
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