『こどもの表現を考えるラボ』の参加者を募集します
更新日:2019年11月14日
発表内容
目的
市民と文化とまちをつなぐ支援事業「松山ブンカ・ラボ」が主催する『こどもの表現を考えるラボ』の参加者を募集します。
学校以外のコミュニティから生まれる「学び」や「表現」を考える対話の会です。令和元年12月28日(土曜日)、29日(日曜日)に開催する子ども向けの「写真をとってつかってそうぞうして、お話づくりワークショップ」の実施前と、実施後の2回開催します。子どもにとって自由で豊かな表現活動の場を、具体的なワークショップの実例やアーティストの活動などを通して話し合います。
募集開始
令和元年11月15日(金曜日) 午前0時
ファシリテーター:有門正太郎さん
対象
こどもの表現活動に興味がある方どなたでも
定員
15人
料金
無料
申込方法
メールまたは参加フォームで「こどもの表現を考えるラボ」参加希望、住所、氏名、電話番号を入力してください。
【申込先】 松山ブンカ・ラボ メール:bunkamatsuyama@gmail.com
ファシリテーター:有門正太郎(ありかど しょうたろう)さん(俳優・演出)
1975年生まれ北九州市出身。倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」を経て、2005年「有門正太郎プレゼンツ」を始動。「笑顔になれば何でも出来る」を合言葉に作、演出も務める。高校演劇専科での講師経験を活かし、北九州芸術劇場「日韓合同キャンプ~チャレンジ!えんげき~」総合演出、かすがい市民文化財「演劇×自分史」作、演出も務める。最近は空想写真ワークショップを全国各地で行い、小学校、中学校でもアウトリーチ活動をしている。主な出演作品富良野Group公演『明日、悲別で』『屋根』(作・演出: 倉本聰)など。2016年佐藤佐吉賞優秀主演男優賞受賞。(一財)地域創造リージョナルシアター登録派遣アーティスト。
日程
●第1回 こどもの表現を考えるラボ
【日時】令和元年12月9日(月曜日) 19:00~21:00
【場所】 シアターねこ (松山市緑町一丁目)
●冬休みこどもワークショップ「写真をとってつかってそうぞうして、お話づくりワークショップ」
【日時】令和元年12月28日(土曜日)、29日(日曜日)
【場所】 シアターねこ (松山市緑町一丁目)
●第2回 こどもの表現を考えるラボ
【日時】令和2年1月20日(月曜日) 19:00~21:00
【場所】 シアターねこ (松山市緑町一丁目)
(http://bit.ly/2QTO4zT)
お問い合わせ
課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:池田 晋作
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp