介護DXを進めるため、四国で初めて、ケアプランデータ連携システムの説明とデモ機を使って体験会を開催します

　介護現場の負担を減らし、生産性を高めるため、介護事業者にアンケートを行い、関心が高かった「ケアプランデータ連携システム」の説明会と体験会を開催します。厚生労働省や国民健康保険中央会、愛媛県国民健康保険団体連合会と連携し、講演や説明のほか、四国で初めて、デモ機を使って操作体験会を実施します。

令和6年6月17日（月曜日） 13時30分 ～ 17時
令和6年6月18日（火曜日） 9時 ～ 12時30分、　13時30分 ～ 17時
※全て内容は同じです。

松山市役所　本館11階　大会議室

1．講演【40分程度、オンライン】
　「介護現場における生産性向上とケアプランデータ連携システム」
　　厚生労働省　老健局高齢者支援課　
　　介護業務効率化・生産性向上推進室　室長補佐　秋山　仁（あきやま　ひとし）様
2．国民健康保険中央会の説明【40分程度】
　「ケアプランデータ連携システムについて」
　　国民健康保険中央会　保健福祉部　介護保険課
　　泉　明男（いずみ　あきお）様、礒邊　浩宣（いそべ　ひろのぶ）様
3．体験会【120分程度、3つのブースを自由に回れます】
　　●体験ブース：デモ機で実際に操作を体験できます。
　　●シミュレーションブース：業務量や経費などシステムの導入効果を試算できます。
　　●介護ソフトベンダーブース：介護ソフトベンダーに導入手続きなどを相談できます。

市内の居宅介護支援事業所や介護サービス事業所　計230名程度