令和6年風水害対応図上型訓練を実施します

更新日：2024年5月21日

発表内容

図上訓練
前回の訓練の様子

目的

　出水期に合わせ、風水害を想定した図上型防災訓練を実施します。水害発生時に災害対策本部が行う状況判断やそれぞれの部局の役割を確認します。
　また、応急対策活動で重要なことを共有し、松山市の災害対応能力を高めます。

日時

令和6年5月29日（水曜日）　9時～正午

場所

松山市役所　本館5階　災害対策本部室、本部会議室

内容

9時　　　あいさつ　防災危機管理部長　川崎　正彦、　訓練事前説明
9時30分　図上訓練（～11時30分）
9時40分　本部会議（20分程度）　【本部長】　松山市長　野志　克仁
　　　　　副市長　藤田　仁、副市長　松原　剛史、部長など　30名程度
11時30分　講評

事前想定

　愛媛県中予で、5月28日昼過ぎから雨が降り始め、松山市は17時に災害警戒本部を設置。市内の自主避難所を開設して早めの避難を呼び掛ける。
　降り始めから29日7時30分までで、積算雨量は多いところで約100mmに達し、今後も時間30mm以上の激しい雨が続くと予測され、7時30分に災害対策本部に体制を強化した。