火災予防業務の取り組み事例が「消防庁長官賞」を受賞しました

総務省消防庁の第8回予防業務優良事例表彰で、松山市の火災予防業務の取り組みが「消防庁長官賞」を受賞しました。平成29年の第1回予防業務優良事例表彰「消防庁長官賞」受賞に続き2回目です。

第8回予防業務優良事例表彰　消防庁長官賞

松山市消防局　※東温市・伊予消防等事務組合・久万高原町の消防本部と共同実施

●現地・現場を共有した松山圏域での連携強化と人材育成
松山圏域の4消防本部で、火災予防業務研修に関し協定を締結、中予地区広域消防相互応援協定を見直すなどし、現地・現場で合同実務研修や、火災調査の応援活動などを双方向で行っています。現場経験を松山圏域全体で共有し、連携を強化するほか、効果的に人材を育成しています。

【日時】令和6年5月30日（木曜日） 15時30分 ～ 16時
【場所】フェニーチェ堺（大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1）

総務省消防庁が、火災予防業務で他団体の模範になる優れた事例を表彰し、広く全国に紹介して、予防行政の意義や重要性を知らせ、業務改善に役立てます。