坂の上の雲ミュージアム開館15周年記念小林修写真展「司馬遼太郎『坂の上の雲』の視点」を開催します

桜の松山城(小林修氏撮影)

　坂の上の雲ミュージアムは、平成19年4月28日に開館し、今年で15周年を迎えました。
　開館15周年を記念し、写真家の小林修（こばやし　おさむ）氏の写真展「司馬遼太郎『坂の上の雲』の視点」を開催します。

　小林氏は、「週刊朝日」の連載「司馬遼太郎シリーズ」の写真を16年以上にわたって担当し、小説『坂の上の雲』をはじめ、司馬遼太郎氏の作品世界を写真で表現し続けています。
　写真展では、小林氏が『坂の上の雲』をテーマに世界各地で撮影した写真作品を展示し、現代へとつながる小説『坂の上の雲』の新しい魅力を紹介します。

　また、令和4年11月6日（日曜日）のギャラリートークでは、小林氏が来館し、作品を解説します。その参加者を募集します。

9時～18時30分 ※入館は18時まで

令和4年10月24日（月曜日）、31日（月曜日）

坂の上の雲ミュージアム　2階ホール（松山市一番町三丁目20番地）

無料