令和8年10月13日「城山公園 第2期整備(市民共用部分)完了とエリアオープンについて」ほか
更新日:2026年10月14日
※この動画は、松山市長記者会見の冒頭(市長説明)を掲載しています。
- 日時:令和8年10月13日(火曜日) 午前11時00分から
- 場所:本館3階第1会議室
- 記者数:16人
【報道資料】城山公園(堀之内地区)第2期整備の市民共用部分が完了し、オープンに合わせ式典を開催します
(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202610/shiroyama2open.html)
【報道資料】えひめ・まつやま産業まつり すごいもの博2026を開催します
(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202610/sugoimonohaku2026.html)
議題
- 城山公園 第2期整備(市民共用部分)完了とエリアオープンについて
- えひめ・まつやま産業まつり with メディアパーティーすごいもの博2026について
会見要旨
それでは、本日の議題2件について説明します。
まず、城山公園第2期整備(市民共用部分)完了とエリアオープンについてです。城山公園(堀之内地区)は、国の史跡「松山城跡」に指定されています。現在の整備事業は学識経験者や市民団体などで構成される検討委員会や、文化庁の指導を踏まえ城山公園堀之内地区整備計画を平成12年に策定し、第1期整備はスポーツ施設などを段階的に撤去して南側エリアに広場を整備し、現在多くのイベントなどが開催されています。
史跡の価値を守りながらさらに魅力を高め、未来へ継承するとともに、市民の皆さんや観光客の皆さんが歴史や文化に親しみ、快適に過ごせるよう、引き続き第2期整備を北側エリア6ヘクタールで計画的に進めてきました。発掘調査や文献調査の成果を踏まえ、令和5年3月から工事に着手し、江戸時代の三之丸の土地利用や侍屋敷の間取りが分かるよう園路や区画割りを植栽などで表現するほか、新しく東屋や駐輪場とトイレなどを設けました。また北東に位置する西之丸は、小高い丘に展望広場を整備し、展望施設から堀之内を一望でき、江戸時代に使っていた古井戸を一部再現し、当時の暮らしを身近に感じられます。中央部は休憩所兼案内所を設け、大型の解説パネルやプロモーション映像で松山城や三之丸の歴史を紹介したり、発掘調査で見つかった陶磁器のうち、刻印があるなど特に価値があるもの5点のレプリカを展示します。観光や学習の拠点として多くの方にお越しいただき、松山城跡の歴史や文化はもちろん、価値や魅力を知ってもらえると考えています。ご指導いただいた文化庁や史跡松山城跡整備検討専門委員をはじめ、関係者の皆さんに感謝申し上げます。
第2期整備で市民の皆さんに利用いただける部分が完了し、エリアをオープンするのに合わせ、11月3日(火曜日・祝日)に式典を開催します。テープカットのほか記念イベントで、古三津地区に隣接する宮前地区の中須賀保育園の年長児と古三津虎舞保存会の皆さんが、伝統芸能の虎舞を披露し、オープンを祝います。古三津の虎舞は松山城初代城主の加藤嘉明公が虎を退治し、豊臣秀吉にその毛皮を献上したことに由来します。式典後、関係者と報道の皆さんに現地説明会を予定しています。
城山公園は松山市の貴重な歴史遺産で、市民共有の財産です。これからもさらに多くの方が訪れ、市内中心部の回遊性を高め、賑わいを創り出すとともに、松山の歴史や文化に触れ、緑豊かな空間で憩い、安らげる公園になるよう期待しています。
次に、えひめ・まつやま産業まつり with メディアパーティー すごいもの博2026についてです。愛媛県と松山市が連携し、えひめ・まつやま産業まつりを11月28日(土曜日)と29日(日曜日)の2日間にわたり、城山公園のやすらぎ広場とふれあい広場で開催します。スローガンは、「産業のチカラで、えひめを元気に!」です。平成23年に開始してから、商工団体や農林水産団体の皆さんをはじめ、県や市町と協力し今年で13回目、県内最大級の産業イベントとして定着しています。現時点で約240団体が出展を予定し、2日間で12万人を超える来場者を見込んでいます。
愛媛と松山の物産市として、旬の果物と野菜や農林水産の加工品など食欲の秋にふさわしい選りすぐりの美味しい物が集まるとともに、地域の歴史と匠の技が詰まった伝統工芸品や特産品の展示や販売、製造実演など盛りだくさんです。産業まつりにご協力、ご協賛いただく多くの皆さんに心からお礼申し上げます。
今年の見どころは、ふれあい広場の体験コーナーです。去年からさらに内容を充実させました。前回に続き人気のみそづくり体験や地元プロスポーツチーム、愛媛FCと愛媛マンダリンパイレーツと愛媛オレンジバイキングスのスポーツ体験、若者に人気のアーバンスポーツの一つパルクール体験、また松山盲学校の生徒のショートマッサージや野村高校の生徒の移動動物園など若い世代との交流の場も設けています。働く車の乗車体験は、子どもたちに大人気のパトカーや消防車をはじめ、重機やタンクローリー、トラクターなどさまざまな車が会場に集結し、普段間近で見られない車に触れられます。加えて新しく、牛とのふれあい、バーチャルサイクリング、人工降雪機を使った雪あそびの三つの体験ができます。見て、触れて、体験して、愛媛の魅力を体感してください。
次にやすらぎ広場で、今年もスタンプラリーを行います。スタンプを全て集めると県産品が抽選で当たり、大人も子どもも楽しみながら会場を回れます。松山市の友好・交流都市の出展は、横須賀市や熊本市など7団体や連携協定を結んでいる広島広域都市圏のブースも登場します。松山にいながら各都市の素晴らしい文化や特産品を楽しめます。
特設ステージでは地元の新聞社やテレビ局、ラジオ局の皆さんとの連携で、メディアならではの魅力あふれるステージイベントや音楽ライブで会場を盛り上げるほか、熊本の復興を応援するため熊本城おもてなし武将隊を招き、迫力のある演舞を披露いただくなど2日間たっぷり満喫できる内容です。
この産業まつりで愛媛・松山の魅力を広く県の内外へ発信し、地域産業をさらに活性化するとともに、地元の豊かな食や伝統の技、そして温かい人情に触れる機会を創り、来場される皆さんに新しい発見と感動を届けたいと考えています。
説明は以上です。
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