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夏目漱石と「坊っちゃん」

更新日:2018年7月6日

夏目漱石(なつめそうせき)松山滞在(まつやまたいざい)

夏目金之助(なつめきんのすけ)(のち)夏目漱石(なつめそうせき)松山中学(まつやまちゅうがく)英語教師(えいごきょうし)として松山(まつやま)()たのは道後温泉本館(どうごおんせんほんかん)改築(かいちく)された翌年(よくとし)明治(めいじ)28(ねん)4(がつ)9(にち)
それから1か月後(げつご)友人(ゆうじん)にあてた手紙(てがみ)(なか)漱石(そうせき)

道後温泉(どうごおんせん)はよほど立派(りっぱ)なる建物(たてもの)にて8(せん)()すと3(かい)()がり、(ちゃ)()み、菓子(かし)()い、()(はい)れば(あたま)まで石鹸(せっけん)(あら)ってくれるというような始末(しまつ)随分結構(ずいぶんけっこう)御座候(ござそうろう)

と、道後温泉本館(どうごおんせんほんかん)大変気(たいへんき)()った様子(ようす)()(おく)っています。
その()漱石(そうせき)は、病気療養(びょうきりょうよう)のため帰省(きせい)していた正岡子規(まさおかしき)と50日余(にちあま)同居生活(どうきょせいかつ)し、子規(しき)高浜虚子(たかはまきょし)道後温泉(どうごおんせん)()かけています。
(みち)すがら()わした文学論(ぶんがくろん)俳句(はいく)は、英語教師(えいごきょうし)夏目金之助(なつめきんのすけ)から文豪(ぶんごう)夏目漱石(なつめそうせき)変身(へんしん)するきっかけとなります。
夏目漱石(なつめそうせき)赴任(ふにん)から1年後(ねんご)の4(がつ)熊本第五高等学校(くまもとだいごこうとうがっこう)転任(てんにん)松山(まつやま)での生活(せいかつ)はわずか1(ねん)()ぎませんでした。

小説(しょうせつ)()っちゃん」

夏目漱石(なつめそうせき)明治(めいじ)39(ねん)子規(しき)弟子(でし)である高浜虚子(たかはまきょし)のすすめにより、俳誌(はいし)「ほととぎす」に「()っちゃん」を掲載(けいさい)(のち)文豪(ぶんごう)として不滅(ふめつ)業績(ぎょうせき)(のこ)すまでとなります。
()っちゃん」は一大(いちだい)ベストセラーとなり、「()っちゃん」が毎日入浴(まいにちにゅうよく)し、よく(およ)いだ「住田温泉(すみだおんせん)」は道後温泉(どうごおんせん)だといわれており、道後温泉(どうごおんせん)はさらに(ひろ)(した)しまれるようになりました。

()っちゃん(およ)ぐべからず


浴室の看板

()っちゃん」に(つぎ)一節(いっせつ)があります。

「((ふか)いから)運動(うんどう)のために、()(なか)(およ)ぐのはなかなか愉快(ゆかい)だ。おれは(ひと)のいないのを見済(みすま)しては15(じょう)湯壺(ゆつぼ)(およ)(めぐ)って(よろこ)んでいた。ところがある()3(かい)から威勢(いせい)よく()りて今日(きょう)(およ)げるかなとざくろ(ぐち)(のぞ)いてみると、(おお)きな(ふだ)黒々(くろぐろ)()(なか)(およ)ぐべからずとかいて()りつけてある。」

(かみ)()男性(だんせい)浴室(よくしつ)にはこのエピソードから、「()っちゃん(およ)ぐべからず」の()(ふだ)がされています。

(あか)いタオル


赤タオル

また「()っちゃん」に(つぎ)一節(いっせつ)があります。

「せっかく()(もの)だから毎日(まいにち)はいってやろうという()で、晩飯前(ばんめしまえ)運動(うんどう)かたがた()かける。ところが()くときは必ず西洋手拭(せいようてぬぐい)(おお)きな(やつ)をぶら()げて()く。この手拭(てぬぐい)()(そま)った(うえ)へ、(あか)(しま)(なが)()したのでちょっと()ると紅色(べにいろ)()える。」

現在(げんざい)道後温泉本館(どうごおんせんほんかん)(かし)タオルや販売用(はんばいよう)タオルが赤色(あかいろ)なのは、この一節(いっせつ)由来(ゆらい)となっています。

()っちゃんの()


坊っちゃんの間

昭和(しょうわ)41(ねん)(1966(ねん))、正岡子規(まさおかしき)柳原極堂(やなぎはらぎょくどう)生誕(せいたん)100年祭(ねんさい)(もよお)した(さい)に、本館(ほんかん)3(かい)一室(いっしつ)夏目漱石(なつめそうせき)ゆかりの部屋(へや)として「()っちゃんの()」と(さだ)めました。
()っちゃんの()」の命名(めいめい)は、夏目漱石(なつめそうせき)娘婿(むすめむこ)である文人(ぶんじん)松岡譲(まつおかゆずる)()です。
当時(とうじ)漱石(そうせき)湯上(ゆあが)りにくつろいだといわれる場所(ばしょ)で、室内(しつない)には漱石(そうせき)見合(みあ)写真(しゃしん)胸像(きょうぞう)などが(かざ)られており、入館(にゅうかん)された(かた)自由(じゆう)見学(けんがく)できます。

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町5-6(道後温泉本館)
電話:089-921-5141
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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