白鷺(しらさぎ)の伝説

更新日:2018年6月22日

白鷺(しらさぎ)伝説(でんせつ)

全国(ぜんこく)温泉場(おんせんば)には、温泉(おんせん)発見(はっけん)由来(ゆらい)する伝説(でんせつ)(のこ)されていますが、道後温泉(どうごおんせん)にも興味深(きょうみぶか)()(つた)えがあります。
太古(たいこ)(むかし)、すねに(きず)()って(くる)しんでいた一羽(いちわ)白鷺(しらさぎ)岩間(いわま)から()温泉(おんせん)()つけ、(あし)(ひた)したところ、(きず)完全(かんぜん)(なお)り、元気(げんき)()()ったというものです。
これを()(ひと)たちは大変(たいへん)不思議(ふしぎ)(おも)い、入浴(にゅうよく)してみると、気持(きも)()(つか)れが()れ、病人(びょうにん)もいつしか回復(かいふく)したことから、(さか)んに利用(りよう)されるようになりました。

道後温泉(どうごおんせん)のシンボル 白鷺(しらさぎ)

白鷺(しらさぎ)は、道後温泉(どうごおんせん)のシンボルとして、道後温泉本館(どうごおんせんほんかん)のいろんなところにいます。
いくつか紹介(しょうかい)しますので、みなさんもぜひ(さが)しに()てくださいね。

道後温泉(どうごおんせん)別館(べっかん) 飛鳥(あすか)()湯泉()個室(こしつ)白鷺(しらさぎ)()

白鷺の間画像
白鷺の間の写真です

道後温泉(どうごおんせん)別館(べっかん) 飛鳥(あすか)()湯泉()個室(こしつ)白鷺(しらさぎ)()」では、四国中央市(しこくちゅうおうし)伝統工芸(でんとうこうげい)である「水引細工(みずひきざいく)」の(わざ)(もち)いて、白鷺(しらさぎ)元気(げんき)になって()()つまでの様子(ようす)や、温泉(おんせん)湯文様(ゆもんよう)をイメージした装飾(そうしょく)展示(てんじ)しています。
これまでにない繊細(せんさい)水引作品(みずひきさくひん)()ることができます。

お問い合わせ

道後温泉事務所

〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町4-30(冠山事務所)

電話:089-921-5141

E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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