西暦596年10月、聖徳太子は、道後に来浴され、明媚な風光と良質の温泉を推賞され、その感動を文章に表し、湯の岡(現在の道後公園辺り)に石碑を建てたことが
「伊予国風土記逸文」に記述されています。
この碑は、わが国最古の石文の一つとして非常に重要視されていますが、今でも発見されていません。
道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 中庭の石碑(復元)
温泉碑です
道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の中庭に、聖徳太子の石碑を復元しています。
聖徳太子碑文 解説文(PDF:136KB)
道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の個室「椿の間」
椿の間
道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の個室「椿の間」では、国内最大規模のタオル産地である今治市で生産された「今治タオル」を用い、聖徳太子が素晴らしいとほめた「椿の森」をテーマに、様々な色彩表現でダイナミックな椿を表現しています。
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