定額減税で調整給付金を給付します

令和6年分所得税と令和6年度分個人住民税で定額減税が実施されます。そのうち1人当たり所得税3万円と個人住民税1万円の合計4万円を減税しきれないと見込まれる方に、調整給付金を給付します。

定額減税調整給付金【令和6年度】

（1）と（2）の合計額で1万円単位で切り上げます。
（1）所得税分定額減税可能額3万円 ×（本人＋扶養人数）－ 令和6年分推計所得税額
（2）個人住民税所得割分減税可能額1万円 ×（本人＋扶養人数）－ 令和6年度分個人住民税所得割額

●定額減税可能額が令和6年分推計所得税額（令和5年分所得税額）または令和6年度分個人住民税所得割額を上回る方。
●納税義務者本人の合計所得金額が、1,805万円を超える場合は対象外です。

確認書に必要事項を記入し、口座確認書類などを添付して、提出してください。

令和6年7月上旬に給付対象者に確認書を送付し、令和6年7月下旬以降に順次給付します。