令和6年坊っちゃん文学賞よみ芝居の観覧者を募集します

更新日：2024年4月23日

発表内容

令和5年11月坊っちゃん文学賞よみ芝居公演

内容

令和4年から、坊っちゃん文学賞のショートショート受賞作品を舞台化し、原作の文章をそのままに朗読と演劇を融合させた「よみ芝居」の形式で上演しています。

今年も坊っちゃん文学賞よみ芝居を令和6年8月に開催します。舞台のプロデュースは、去年に引き続き、『舞台芸術倶楽部「ごそく楼」』が行います。
その観覧者を募集します。

募集期間

【インターネット】令和6年5月1日（水曜日）0時から公演日の前日21時まで
【郵送】　　　　　令和6年5月1日（水曜日）から令和6年7月26日（金曜日）まで　※必着

申込方法

松山市ホームページの応募フォームまたは往復はがきに、氏名、連絡先、公演日時、希望人数などを記入し、申し込んでください。
＜宛先＞〒799-2651　松山市堀江町甲452-8
　　　　舞台芸術倶楽部「ごそく楼」

定員

各回200人　※先着順です。未就学児はご遠慮ください。

前売り価格

一般2,000円、高校生以下1,000円　※当日席は一般2,500円、高校生以下1,500円です。

坊っちゃん文学賞よみ芝居公演

【日時】令和6年8月3日（土曜日）18時開演
　　　　　　　　 4日（日曜日）11時開演、15時開演
【場所】松山市総合福祉センター（松山市若草町8-2）
【上演作品】・『ドリームダイバー』（第17回大賞／著者　山猫軒従業員・黒猫）
　　　　　　・『父の化石頭』　　　（第18回佳作／著者　中乃森豊）
　　　　　　・『空色ネイル』　　　（第19回佳作／著者　内池陽奈）

舞台芸術倶楽部「ごそく楼」

・平成4年設立の「演劇ネットワークOffice59」を中心に舞台芸術活動のプロデュースを行う団体。
・演劇ネットワークOffice59は設立して以来30年以上、松山を中心に演劇公演を開催し、松山市民演劇や県民文化祭など地元開催の演劇企画に積極的に参加。代表の渡部和也氏は平成23年から毎年、子規の命日「糸瓜忌」に子規記念博物館で一人芝居を公演。