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平成26年8月26日 台北市との友好交流協定の締結について ほか

更新日:2014年8月27日

※この動画は、松山市長 記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

  • 日時 平成26年8月26日(火曜日)午前11時から
  • 場所 本館3階第1会議室
  • 記者数 14人

議題

  • 台北市との友好交流協定の締結について
  • オリジナルアニメーション第二弾の制作 及び 関連イベントの実施について
  • 道後温泉貸切電車「伊佐庭如矢号」について

会見要旨

それでは、まず、台北市との友好交流協定の締結について説明します。
松山市では、松山区や松山空港、松山駅など、漢字で同じ“松山”の名称を持ち、また、松山市には道後温泉、台北市には北投温泉というともに最古といわれる温泉を有することなどを縁として、平成21年度から台北市との交流に積極的に取り組んできました。
そして、道後温泉旅館協同組合と台北市温泉発展協会の友好関係の発展に関する協定書の調印をはじめ、道後伊佐爾波・湯神社八町会による台北市での神輿鉢合わせや、台湾ドラマ「アリスへの奇跡」の松山ロケ誘致などの取り組みが実を結び、昨年10月には、世界でも珍しい 同じ名称の空港間を結ぶ「愛媛・松山空港―台北・松山空港」直行チャーター便が運航され、松山発 松山着という「夢の懸け橋」を実現することができました。
こうした交流の深まりに伴い、台湾から本市への観光客数も平成21年の2,300人から、平成25年には12,100人へと5倍以上の増加を見せ、国・地域別でも平成24年から2年連続で第1位になるなど、大きな経済波及効果が上がっています。
そこで、台北市との結びつきをより強固なものとし、観光、文化・スポーツ、青少年、経済などの幅広い分野で、交流人口の拡大を図り、本市の発展につなげていくため、
友好交流協定を締結することになりました。台北市は、人口約270万人を誇る台湾の中心的な都市です。
アジア有数の大都市でもある台北市と、さらに友好交流を進めることは、本市の国際観光都市としての可能性を広げる意味でも大変意義深いものと考えています。
また、日本政府観光局の発表によると、今年1月から6月末までの訪日外客数推計値でも台湾は、国・地域別で韓国を抜いて第1位になっており、こうした状況も追い風に、より一層の交流人口の拡大につなげていきたいと考えています。
なお、友好交流協定の式典は、10月13日(月曜日・体育の日)に台北市 政府庁舎内で開催され、私が出席する予定です。

そしてもう一つ、この友好交流協定の締結にあわせて、10月11日(土曜日)と14日(火曜日)にチャイナエアラインさまの御協力で、再び松山−松山直行チャーター便が運航されることも決定しました。
 この松山−松山直行チャーター便の運航で、松山をより一層PRできるものと期待しています。
ぜひ多くの市民の皆さまに、チャーター便に乗っていただければと思います。
このように、うれしいご報告ができるのも、市長時代から引き続き、台北市との交流にご支援をいただいている愛媛県中村知事、そして、これまでの交流にご協力いただいた松山観光コンベンション協会、道後温泉旅館協同組合さま、道後伊佐爾波・湯神社八町会さま、地元経済界の皆さま、JR四国さまなど、本当に多くの関係者の皆さまのおかげであり、この場をお借りして心から感謝と御礼を申し上げます。
また、今後も皆さまと協力しながら、年1回は、松山−松山直行チャーター便の運航を目指していきたいと思います。

次にオリジナルアニメーション第二弾の制作 及び 関連イベントの実施について説明します。
昨年、松山市では、都市ブランド戦略の一環として、ブランドメッセージ『いい、加減。まつやま』をモチーフに本市の基本価値である「人のあたたかさと暮らしやすさ」を感じ取れるオリジナルアニメーション「マッツとヤンマとモブリさん〜七つの秘宝と空飛ぶお城〜」を制作し、全国に発信しました。
自治体がオリジナルアニメを制作し、都市の魅力を伝えるという取り組みは、全国的にもめずらしく、再生回数は、サブ動画も含めると11万5千回を超え、さらにSNSによって大きく広がり、中には次回作を望む声も寄せられるなど、大きな反響がありました。
また、このアニメーションは、第17回アジア太平洋広告祭(アドフェスト2014)プロモロータス・ファイナリストや第3回観光映像大賞特別賞、全国広報コンクール広報企画部門入選などのさまざまな賞をいただき、世界的にも高い評価を得ています。
さらに今月、韓国、釜山で開催された「釜山際広告祭2014」フィルム部門でファイナリストを受賞しました。
こうした取り組みにより、首都圏や関西圏で実施した都市イメージ調査では、松山に対する理解度が上昇し、特に若い世代の数値が上がりました。
そこで、今年度も引き続き、本市の「人のあたたかさと暮らしやすさ」を全国に発信するプロモーションを進めていきたいと考えており、松山発オリジナルアニメーション「マッツとヤンマとモブリさん」第二弾を制作することにしました。

さらに今回は、アニメに連動した体感イベントを実施します。『中島が謎島に』です。
オリジナルアニメーションの制作は、昨年と同様に「海猿」「ALWAYS三丁目の夕日」「永遠のゼロ」「MOZU」など、数多くのヒット作を生み出している東京の映像制作会社「ロボット」が担当します。
前作の第一弾は、道後や松山城、市街地中心部の主な観光スポットを巡る内容でしたが、松山には海や島の魅力もありますので、第二弾では、忽那諸島を舞台に繰り広げられる10分程度の冒険活劇にしたいと思います。
作品の放映は、10月中旬から下旬に、WEB上で公開します。
また、アニメと連動した謎解きイベントは、11月1日(土曜日)と11月2日(日曜日)の二日間で2回、アニメの舞台である忽那諸島の中島で実施します。
両日とも東京や大阪など県内外から約200名の参加を見込んでおり、実際に島に来ていただいて、中島の魅力をリアルに体感していただきたいと思います。
今回の謎解きイベントは、松山市と東京大学の謎解き制作集団「Another Vision」とのコラボレーションで実現しました。
「Another Vision」は、東京大学の学生を中心に、2012年12月に設立され、大学内のイベントだけでなく、学外の人や社会人なども参加するイベントを数多く開催するなど、人気の謎解きイベントのプロデューサー集団として広く知られていて、現在では、少女漫画誌の謎解きストーリー監修やアニメの謎解きキャンペーンの謎制作も担当するなど、幅広く活動をしている団体です。
そして、今回の中島での謎解きイベントには、「初めての試み」が3つあります。
一つは、島に渡る船の中から謎解きが始まる仕掛けで、船と島の両方を舞台にした謎解きは全国初です。
二つは、「ロング謎ハント」と言いますが、300分以上の長い時間制限を設ける謎解き公演でこちらも全国初です。
三つは、「Another Vision」では団体として、初の行政とのコラボレーションになります。
このように、謎解きイベントとして新しい挑戦が盛りだくさんです。

迫力あるアニメの映像と、若年層が動きやすい「体験型エンターテイメント」を組み合わせ、これまで以上に松山に興味を持っていただき「人のあたたかさとちょうどいい暮らし」の魅力をリアルに感じていただきたいと考えています。
なお、謎解きイベントの申込み要領等は、9月上旬の専用サイト開設と併せて発表する予定です。

最後に、道後温泉貸切電車「伊佐庭如矢号」について説明します。
平成24年度から、松山市では、初代道後湯之町町長に就任した伊佐庭如矢氏の顕彰を進めてきました。
伊佐庭如矢の功績は大きく4つあります。1つは、数々の困難を乗り越え老朽化した道後温泉本館の改築を成し遂げ、道後温泉を興隆したことです。
町民に反対されながらも当時の町の財源では考えられない破格の建設費を投入し、本館の改築完成に結びつけた彼の懸命な努力の結晶が、今日の本市の観光をはじめとする地域経済の発展に寄与していることは間違いありません。
2つは、松山城の廃城を阻止したことです。明治6年、政府の廃城令で、松山城は取り壊される危機にありました。県の官吏をしていた伊佐庭如矢は城を救うために、松山城の公園化を訴え、道理の限りを尽くした請願書を起草しました。
その結果、松山城の公園化が認められ、破棄荒廃を免れました。
今日、松山城天守は、松山のランドマークですし、先日の旅行口コミサイトで「行ってよかった日本の城ランキング2014」で全国2位に選ばれたことは、非常に嬉しく思っています。
3つは、道後公園の整備です。
道後公園は、元来、中世伊予の守護・河野氏の居城でしたが、廃城になり明治になっても荒れ果てたままでした。
愛媛県と協力しながら植栽し、遠路をめぐらせるなど、入浴客らが回遊できる散策の場になるよう整備しました。
4つは、道後鉄道の敷設です。松山市と県外からの入浴客誘致のために鉄道の必要性を唱えて、道後鉄道を設立し、明治28年に、一番町〜道後間、道後〜三津口、現在の古町駅付近の運行が始まりました。

このような 伊佐庭如矢氏の功績を 広く市民の皆さまに 知っていただくため、道後温泉本館120周年を記念し、伊佐庭如矢の誕生日の9月12日と亡くなった9月4日の間の9月6日(土曜日)に伊予鉄道さんの路面電車の一両を『伊佐庭如矢号』とし、伊佐庭如矢の功績を紹介する電車を走らせます。
当日、8時20分から道後温泉駅前で出発式を行い、8時50分、松山市駅に向けて、一番電車が始発します。
その後、折り返し運転で、9時10分、松山市駅を始発したあと、松山市駅と道後温泉駅をノンストップで、この運行スケジュールを繰り返し、1時間に1本10往復します。
乗車料金は無料で、定員80名まで、どなたでも乗車いただけます。
電車外観は、車両正面に、オンセナート旗と道後温泉本館120周年記念ヘッドマークを側面には、伊佐庭如矢の功績を紹介した看板を取り付けます。
電車内部は、伊佐庭如矢の功績を知っていただけるよう、動く展示室として、功績に関する資料を掲示したり、語り部が伊佐庭如矢の顕彰を紹介したりします。
また、伊佐庭如矢顕彰のDVDもご覧いただけます。
そのほか、「のれんや椿の花」を飾るなど、道後温泉の雰囲気づくりを考えています。
そして、ご乗車いただいた方には道後鉄道の乗車券をモチーフにし、今回特別に作成した記念乗車証をプレゼントします。
道後鉄道が活躍していた当時、実際に使用されていた乗車証を紙面に映しこみ、裏面には、現役で走っていた蒸気機関車の写真を入れたものです。是非、多くの方にご乗車いただき、伊佐庭如矢の時代に思いを馳せながら、道後温泉本館改築120周年記念事業のオンセナートを開催している 道後に足を運んでいただけたらと思います。

  以上で説明を終わります。

【台北市との友好交流協定】
(記者)
姉妹都市協定とは何が違うのか?
年1回直行チャーター便を定期便にする考えはあるか?
(市長)
今のところは直行チャーター便、年1回を考えています。姉妹都市協定との違いは、まず、前提として、この台北市と姉妹都市また友好都市を締結している日本国内の都市はありません。松山市同様、いずれも目的を明確にした協定や覚書の調印をしています。
例えば、横浜市ですとか、浜松市などが、こういった協定を締結しています。
本市と台北市との友好交流の協定は、交流人口の拡大という交流目的を明確にした協定を締結することになります。
(記者)
この友好交流協定の呼びかけはどちらからしたのか?
(市長)
私どもからです。中村知事が市長時代に、台北市との交流を始めた当初から、将来像としてこの協定を思い描いていました。
私が市長に就任した後も、交流を積み重ねる中で築き上げた信頼関係を形にしたいと働きかけをさせていただきました。
台湾から松山への観光客が大幅に増加するなど実績もあがりましたので、今年の4月に台北市のカク市長さんに事務方を通じて私の思いを伝え、6月にカク市長さんから書簡で同意するという返事をいただいています。

(記者)
友好交流協定を結んで、例えば何年後にどのくらいの観光客を目指すか目標値はあるか?
(市長)
目標値というのはできるだけ多くです。観光を含めサービス業が主な産業の松山市ですので、台湾からの観光客が増加すること、この経済波及効果は大きいと考えています。
先ほど申し上げましたが、2014年上半期の国地域別の訪日外客数、外のお客さんの数は、台湾が1位になりました。観光立国を目指す日本全体からみても、この市場は重要度を増しています。こうした状況も追い風にして誘客に努めていきたいなというふうに思っています。
また観光だけではなく、文化・スポーツ、青少年、経済など幅広く交流を展開して、交流人口を拡大して、地域経済を活性化していきたいと思います。
昨年新ゴールデンルートに松山市が選ばれました。また、ミシュラングリーンガイド四国のウェブ版がこの秋に開設されます。観光だけではなく、文化・スポーツ、青少年、経済など幅広く展開していきたいと思っています。
(記者)
これだけ台北市との交流が深まってくると、職員との交流も考えられるが?
(市長)
まずは、今のところは先ほど申し上げた観光や文化・スポーツ、青少年、経済からいろいろ状況見ながら、広げられるものがあれば、広げていきたいと考えており、常駐の職員交流はありません。

【伊佐庭如矢号】
(記者)
記念乗車証を見せながらもう一度アピールを。
(市長)
9月6日(土曜日)ですが、「伊佐庭如矢号」が走ります。松山市駅と道後温泉の間を無料で走らせます。中には語り部も乗車します。この機会に、今の松山の地域発展に  大いなる貢献をした伊佐庭如矢さんのことを知っていただけたらと思います。よろしくお願いします。

【夏休み】
(記者)
夏休みはとったか?
(市長)
丸一日休みということはありません。親戚が帰ってきていましたので、その子どもたちを連れてということはありました。

【松山空襲の犠牲者数】
(記者)
市が松山空襲の犠牲者数の正確な数を調査したり、民間団体の調査に協力したりする予定はあるか?
(市長)
記事は拝見しました。私が平和行政関連で指示を出したのは、語り部事業についてです。今、戦争を経験された方が高齢化し、戦争の記憶を留めている方が少なくなってきていますので、それをしっかりと伝えることが大事ですから、今、実施している語り部事業をもう少し増やすことができないかという指示を先日したところです。
松山空襲の犠牲者数の調査は今のところ、市としてする予定はありません。
(記者)
経験者が減少しており、語り部を増やすのは難しいのではないか?
(市長)
例えば、事業実施回数を増やすなどを考えています。
(記者)
語り部の人が増えるのか?具体的な方法は?
(市長)
人が増えることになるかもしれませんし、今、どういう方法が考えられるか検討を指示しています。担当課で具体的な方法を検討しています。
(記者)
犠牲者数の数が文献によって違うことについては?
(市長)
戦後の混乱期ですので、収集はなかなか難しかったのだろうと思います。

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