まつやま洪水ハザードマップ

　想定最大規模降雨（1,000年に一回程度の規模）の浸水想定区域や避難所等を示した「まつやま洪水ハザードマップ」を作成しました。
　このハザードマップに示した箇所以外でも災害が発生する恐れがありますので、正確な情報を入手し、早目の避難を心がけてください。
　防災・危機管理課、各支所、出張所、市民サービスセンターで配布を行っています。

・2020年4月、重信川・石手川
・2020年9月、小野川・立岩川

A1版・両面
（地図面）洪水ハザードマップ
（啓発面）ハザードマップの使い方や情報の入手方法、避難の方法など

　平成28年5月30日に国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所が公表した重信川の浸水想定区域（想定最大規模：24時間総雨量626mm、1,000年に一回程度の規模）に基づき、重信川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域や浸水の深さ、指定避難所などを表示しています。

　平成28年5月30日に国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所が公表した国管理部分と平成29年1月27日に愛媛県が公表した県管理部分を合成した石手川の浸水想定区域（想定最大規模：24時間総雨量705mm、1,000年に一回程度の規模）に基づき、石手川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域や浸水の深さ、指定避難所などを表示しています。

　令和2年6月5日に愛媛県が公表した小野川の浸水想定区域（想定最大規模：24時間総雨量754mm、1,000年に一回程度の規模）に基づき、小野川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域や浸水の深さ、指定避難所などを表示しています。
　なお、小野川の浸水想定区域には、支川である川付川、堀越川も含まれます。

　令和2年6月5日に愛媛県が公表した立岩川の浸水想定区域（想定最大規模：24時間総雨量769mm、1,000年に一回程度の規模）に基づき、立岩川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域や浸水の深さ、指定避難所などを表示しています。

・令和4年12月改訂版に更新。
　防災啓発情報の更新及び指定避難所情報を更新しました。
　※浸水想定区域や浸水深に変更はありません。

ハザードマップ作成予定の洪水浸水想定区域図については、愛媛県ホームページでも確認できます。

　各河川の浸水想定は河川管理者が行っています。そのため、浸水想定に関するシミュレーション等の詳細な情報は各河川管理者へお問い合わせください。

併せて下記HPもご覧ください。