道後温泉本館、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉、道後温泉 椿の湯の3館でオリジナルの「御湯印」を販売します

　道後温泉3館の周遊性を高め、利用した方の記念になるよう、道後温泉3館それぞれでオリジナル「御湯印」を作成し、販売を開始します。
　絵柄は道後温泉本館、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉、道後温泉 椿の湯の3種類、素材は通常の和紙と手漉き和紙の2種類です。手漉き和紙の湯玉部分はギルディング技法を用いて、手作業で金属箔を貼り付けており、1枚1枚色合いが異なります。
　デザインは、松山市内在住のテクニカルイラストレーター隅川雄二さんに協力いただきました。

令和6年11月1日（金曜日）

御湯印（ごゆいん）

縦約15cm×横約10cm

絵柄は3種類で、道後温泉本館、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉、道後温泉 椿の湯それぞれと湯玉、白鷺を描いています。

【制作】テクニカルイラストレーター　隅川　雄二（すみかわ　ゆうじ）さん
松山市在住のテクニカルイラストレーターで、道後オンセナート2014や、みんなの道後温泉 活性化プロジェクトに参加いただいています。

（1）御湯印　　　　 　 　　　　　　 【価格】400円
　　一般的な和紙を使用しています。
（2）御湯印（耳付き手漉き和紙製）　【価格】600円
　　手漉き和紙を使い、 湯玉部分はギルディングの技法を用いて手作業で金属箔を貼り付けており、1枚1枚色合いが異なります。
　　ギルディング技法
　　手作業で金属箔を張り付ける技法。道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の大広間休憩室のランプシェード照明に使われ、高級感や重厚感が表現されます。