松山市動物愛護センター「はぴまるの丘」のオープン記念式典を開催します

更新日:2024年3月13日

発表内容

目的

 松山市動物愛護センター「はぴまるの丘」が令和6年3月21日(木曜日)に松山総合公園内にオープンします。合わせて記念式典を行います。
 松山市の動物愛護の拠点として、迷い犬や負傷した動物を一時的に収容し、飼い主へ返還したり、里親へ譲渡したりします。また、動物や自然に関するイベントや教室を開催し、松山総合公園を訪れる多くの方に動物愛護を啓発するほか、松山総合公園の賑わいを創り出します。

日時

令和6年3月21日(木曜日) 10:00 ~ 正午

場所

松山市動物愛護センター「はぴまるの丘」前 (松山市朝日ヶ丘1丁目 松山総合公園内)

記念式典

10:00 ~
●あいさつ 松山市長 野志 克仁(のし かつひと)
●来賓祝辞 松山市議会副議長 吉冨 健一(よしとみ けんいち)
●愛称考案者へ感謝状贈呈
●テープカット  松山市長 野志 克仁
         松山市議会副議長 吉冨 健一
         松山市議会市民福祉委員長 向田 将央(むこうだ まさひろ)
         愛媛県獣医師会 副会長 白石 光伸(しらいし みつのぶ)
         岡山理科大学 教授 斉藤 真也(さいとう しんや)
         愛称考案者 佐藤 博行(さとう ひろゆき)

10:20 ~   施設案内
11:10 ~   一般開放 ※続けて撮影できます

はぴまるの丘(松山市動物愛護センター)

●愛称の「はぴまるの丘」は、628件もの応募から選ばれました。収容された犬や猫が幸せになるのを願い、幸せの「ハッピー」と動物の「アニマル」を組み合わせています。
●動物譲渡スペース<新設>
・木造平家建て、約200平方メートル。
・犬と猫を別々に収容し、現在の施設と比べ、犬は7頭から15頭、猫は50頭から86頭に収容できる頭数を増やします。
・収容した動物の応急処置など簡易な治療ができる専用の部屋を新しく設けます。
・収容した動物と里親希望者がマッチングするエリアを新しく設け、譲渡につながりやすい環境を整えます。
【利用時間】9:00から17:00まで。休み月曜日、月曜日が祝日の場合は、翌平日。

●啓発スペース(管理棟1階と4階)<改修>
・松山総合公園管理棟の1階と4階を改修し、啓発スペースを設けます。
・合わせて約110平方メートル。
・パネルや動画などで、ペットを飼育する心構えやペットの防災対策などを紹介し、動物愛護を啓発します。また、公園内でしつけ方教室や譲渡前講習会などイベントを実施します。
【利用時間】年中無休、9:00から17:00まで。 7月から9月は21:00まで。

お問い合わせ

生活衛生課
所在地:〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30番地5 松山市保健所1階
課長:相原 英明
担当執行リーダー:住友 大輔
電話:089-911-1807
E-mail:hceisei@city.matsuyama.ehime.jp

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2024年3月

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