保育を学ぶ学生が、子規が愛した一嘗三嘆・鯛料理に挑戦します

令和4年12月8日（木曜日）　9時～13時

松山東雲女子大学　D棟2階　調理実習室　（松山市桑原3丁目2-1）

道後温泉 ふなや 和食料理長　藤久　尚樹（ふじひさ　なおき）　他2名

鯛のなます、鯛の洗い、鯛の押し寿司、ヅケ鯛を盛った松山鮓、鯛の潮汁

松山東雲女子大学　人文科学部　心理子ども学科　子ども専攻の学生　40名程度

【主催】松山市水産市場運営協議会 　【協力】松山東雲女子大学、道後温泉ふなや

一嘗三嘆とは子規が友人に宛てた書簡で、故郷松山の鯛料理を「一口食べると何度も感動するほど美味しい」と紹介する際に用いた、子規オリジナルの造語です。水産市場では、明治時代によく食べられ、子規が特に好んだと言われる松山鮓などの鯛料理5品を「一嘗三嘆　子規が愛した瀬戸の鯛料理」として平成23年に復活させ、普及活動をしています。

取材される場合は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、検温や手洗い、マスクの着用、咳エチケットなどにご協力ください。