【県市連携事業】出産世帯応援事業について
更新日:2023年11月30日
経済的な理由で出産を諦めることがないよう、また、出産後の子育てがえがおあふれるよう、出産後に要する経費の一部を助成し、子どもを持ちたい世帯を応援します。
対象世帯
令和5年4月1日以降に出産した世帯(ひとり親家庭含む)のうち、
(1)出産時、父母とも29歳以下の世帯
(2)出産時、上記以外で、令和5年度の住民税均等割が非課税の世帯
※新生児及び父母の両方または一方が松山市に住民票がある世帯に限ります。
補助対象者
対象世帯で新生児を養育する方のうち、申請日を含み継続して3か月以上松山市に住民票があった方
補助限度額
新生児一人当たり20万円
※申請及び請求は1回のみです。
購入対象期間
以下のうち、いずれかの遅い日から令和6年3月29日まで(ただし、1歳の誕生日の前日までの購入に限ります。)に購入した物品が対象になります。
- 令和5年4月1日
- 母子手帳の交付を受けた日
対象品目
分類 | 対象品目 |
---|---|
授乳関連用品 | 粉ミルク、哺乳瓶、搾乳機、ミルクウォーマー等 |
衛生用品 | 紙おむつ(第1子に限る)、おしりふき、ベビークリーム等 |
外出用用品 | チャイルドシート、ベビーカー等 |
家具・寝具類 | ベビーベッド、ベビーチェア、ベビータンス等 |
入浴用品 | ベビーバス、バスチェア等 |
衣料品 | ベビー服、よだれかけ等 |
離乳食関連用品 | 離乳食用品、離乳食用ミキサー等 |
幼児用玩具、絵本等 | 玩具、絵本 |
分類 | 対象品目 |
---|---|
家事家電 | 洗濯乾燥機、洗濯機、食器洗い乾燥機、掃除機、ロボット掃除機等 |
調理家電 | 電子レンジ、オーブンレンジ、オーブントースター、炊飯器、電気圧力鍋、電気ポット、フードプロセッサー等 |
分類 | 対象品目 |
---|---|
調理家電 | 電気冷蔵庫(冷凍庫を含む。) |
季節家電 | ルームエアーコンディショナー |
住宅設備家電 | 照明器具、温水機器 |
対象品目に関する注意点
- 中古品を除きます。
- ポイント利用や値引きの部分は補助対象経費になりません。
- 省エネ家電は、上記の対象品目のうち、資源エネルギー庁の省エネ型製品情報サイトに掲載された製品が対象です。(※テレビ不可)
- 省エネ家電について、購入時点において、経済産業省が定める統一省エネラベル(エアコンについては,2027年度を目標とする新基準によるものに限る。)における多段階評価点が2.0(2つ星)以上であることを要します。
- 消費税、送料・配達料、設置工事費を含みます。家電リサイクル料、買換えのための処分費用、対象品目の付属品等の購入費用を除きます。
- 衣料品については、サイズが100cmを超える服など、明らかにベビーサイズでないものは対象外とします。
統一省エネラベルとは(経済産業省ホームページより)(外部リンク)
申請に必要な書類
【全員共通】必ずいるもの | ||
---|---|---|
1 | ![]() |
※クリックするとダウンロードできます。 |
2 | ![]() |
※クリックするとダウンロードできます。 |
3 | ![]() |
※クリックするとダウンロードできます。 |
4 | 購入時のレシート又は領収書の原本 | ※購入年月日、購入店、金額、製品名、決済手段等が確認できるもの |
5 | 市税の完納証明書 | ※申請者本人のものが必要です(ご家族のものは不要です)。 |
6 | 母子手帳の表紙のコピー | ※交付年月日や交付番号、交付を受けた自治体名などが確認できるもの |
【該当者のみ】状況により必要となるもの | ||
7 | ![]() |
※家電製品を購入された場合は、必要です。 |
8 | 配置、設置後の写真 | ※家電製品を購入された場合は、必要です。
|
9 | 保証書のコピー | ※家電製品を購入された場合は、必要です。 |
10 | 製品カタログのコピー | ※家電製品の購入された場合は、必要です。 |
11 | 令和5年度の非課税証明書 | ※出産時に、父母の両方又は一方が30歳以上の場合に必要です。 |
12 | 住民票 | ※申請日現在、新生児の父母のうち、住民票が市外にある方がいる場合は、その方の住民票が必要です。 |
13 | 戸籍謄本 | ※申請日現在、新生児の父母のうち、住民票が市外にあるなどの事情により、新生児との親子関係が公簿上で確認できない方がいる場合は、その親子関係を証明するために戸籍謄本の提出を求めることがあります。 |
記入例
申請方法
申請書及び必要書類を子育て支援課(別館4階 給付金室)へ郵送またはご持参ください。
【受付開始日】令和5年7月14日(金曜日)
申請期間
出生日から令和6年3月29日(金曜日)まで
○申請書類必着○
※申請できるのは、出生届を提出し、住民票に反映されてからです。
補助金交付要綱
よくある質問
所得の取り扱いについて
本事業の助成金は一時所得として扱われるため、特別控除額(最高50万円)を超えた額については、所得税が課税されますので、確定申告をする必要があります。
税に関するご質問は、松山税務署(089-941-9121)にご連絡ください。
出産世帯応援事業補助金の振り込め詐欺や個人情報の搾取にご注意ください。
ご自宅や職場などに都道府県・市町村や厚生労働省(の職員)などをかたった不審な電話や郵便があった場合は、市民生活課消費センター(089-948-6381)や最寄りの警察署(または警察相談専用窓口#9110)にご連絡ください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
子育て支援課 出産世帯応援事業給付金担当
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館4階 給付金室
電話:089-948-6016
