難攻不落!鉄壁の防御を誇る松山城を攻略するテーマ型パンフレットが完成しました
更新日:2016年3月17日
発表内容
内容
松山市のシンボルである松山城は、賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が防御を追及した難攻不落の城です。その大きな特徴は、本丸の迷路のような造りの防御体制と連立式天守です。天守防衛の究極の姿といわれる連立式天守は、天守・櫓を四方に配置し、それぞれを渡櫓で繋ぐという堅固な構造です。さらに、各所にさまざまな仕掛け(防御システム)も施されています。
鉄壁の防御を誇る松山城の魅力と、城郭建築の歴史的価値を広くPRするため、パンフレットでは「城を攻める」というテーマで、本丸に至るまでの複雑な縄張り(曲輪や門などの配置)や、数多く残される防衛のための櫓や仕掛けを紹介しています。
パンフレットの特徴
●臨場感を演出しています。また、イメージしやすくするため、甲冑を着たモデルが城を攻めている様子を掲載しています。
●8つのステージを攻略しながら天守に辿りつく構成にしています。
●利用客が手に取って、観光しやすくするため、ハンドサイズにしています。
設置開始
平成28年3月17日(木曜日)~
設置場所
松山城ロープウェイ東雲口駅舎(松山市大街道3丁目2-46)
パンフレット表紙
パンフレットの内容
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お問い合わせ
観光・国際交流課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館8階
課長:織田 祐吾
担当執行リーダー:大西 孝史
電話:089-948-6556
E-mail::kanko@city.matsuyama.ehime.jp