鳥インフルエンザ発生時における食品の安全性について
更新日:2021年12月8日
鳥インフルエンザに感染した鶏の肉や卵を食べたことにより、人が感染した事例はありません
日本国内において、鳥インフルエンザが発生した場合には感染した鶏や同一農場の鶏はすべて殺処分されるため、鳥インフルエンザに感染した鶏肉や卵が市場に出回ることはありません。また、鳥インフルエンザウイルスは熱や酸に弱く、適切な加熱調理や胃酸により死滅することから、食事を介して人が鳥インフルエンザに感染することはないと考えられています。
鶏肉に関する一般的な注意事項
鶏肉を食べる場合は、食中毒予防の観点から、中心部まで十分に加熱をして食べるようにしましょう。
参考
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・食品衛生に関すること
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