野生動物肉の生食が原因と疑われるE型肝炎ウイルス感染事例について

更新日:2022年1月25日

 一般に野生イノシシ、シカなどは高率にE型肝炎ウイルス(以下HEV)に汚染されていることが分かっている他、寄生虫感染や食中毒のリスクも極めて高いとされています。国立感染症研究所によれば、狩猟動物肉を喫食した後にE型肝炎を発症したと報告があります(下記HP参照)。
シカ及びイノシシなど狩猟した野生動物肉の生食は控えましょう。

E型肝炎とは

HEVの感染によって引き起こされる急性肝炎(稀に劇症肝炎)で、慢性化することはありません。
症状は、約6週間の潜伏期の後、発熱、消化器症状、肝腫大、肝機能悪化などですが、劇症化した場合は血漿交換、人工肝補助療法、肝移植が必要となります。
なお、妊婦が妊娠後期に感染すると劇症化しやすいとの報告があります。

野生動物肉を喫食する場合の注意点

生食しない。
中心部までよく加熱(75℃1分以上)する。
生肉と加熱済みの肉は分ける。
取箸・皿の区別を徹底する。

参考

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生活衛生課 食品衛生担当
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所1階
電話:089-911-1808 FAX:089-923-6627
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